「こんなにたべるよこぶたちゃん」 ママの声

きたやまようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも同主人公が登場する他のシリーズを読んだ事があるので娘はとても感心を示して聴く事が出来ました。主人公が好き嫌いなく何でも美味しそうに食べる姿にとても好感を持ちました。お父さんもお母さんも実に楽しそうに食べているのが良かったです。何でも食べられる事は素晴らしい事だと再確認出来る絵本でした。

家族みんながいっぱい食べる絵本でした。

こぶたちゃんがいっぱい食べる。

お姉ちゃんはさらに、ママはさらに、パパはさらに！！

その繰り返しでした。

最後に、

だからこぶたちゃんふとってげんきという文章がありますが

その文章は正直気に入りません。

健康とかならわかりｍさうが、太るという表現が嫌でした。

7ヶ月の娘に読んでやりました。離乳食もやっていますが、なんでも手づかみで自分で食べたいと食に興味があるので、読んでみました。ぶたの子供とママとパパが順番にいろんなものを食べるのですが・・・すごい取り合わせの食べ物をそれぞれ山盛りずつ食べるママとパパ。こんなに食べたら大変！というくらい食べています。もりもり食べている様子がわかりますよ。娘もなんとなくわかっているのか、なんだか楽しそうでした。読み方も抑揚をつけてやったので、きゃっきゃと声をだしたのはそのせいかもしれませんね。いずれにせよ、パパは終わりに太っています。そんなもりもり食べる本ですので、食べることに興味のあるお子さんにどうぞ。

図書館で借りたのですが…今は絶版なんですね。
こぶたちゃんと、お父さんお母さんがとにかく食べて食べて食べまくり。
ものすごい量の食べ物がお皿に盛られています。
こぶたちゃんも、お父さんも、お母さんも、みんな太って元気いっぱい。
夫婦で贅肉を気にする我が家にはぴったりの絵本で、主人も子供に読み聞かせながら苦笑いでした。