ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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盲導犬ステラ。 目が不自由なあかねさんとの出会いから、いっしょに生活をした日々、そして年老いて引退(別れ)のときまでのお話です。 犬の話は子供たちとよくしますし、盲導犬の存在も知っている子供たちなので、真剣に耳を傾けてくれました。 盲導犬という大きなテーマの中で、盲導犬の仕事はパートナーを守ること、守ることができなくなったときは引退のときなのだという細かい部分まで教えてくれる絵本です。 読み終わると、4歳の下の息子は、涙を浮かべて抱きついてきました。「なんかこのお話悲しい〜」だそうです。うちにも犬がいるので、愛犬との別れを想像してしまったのかな?優しい心を持ってくれているなぁ、と親ばかながらに、その姿に感激しました。
投稿日:2013/04/01
学校の朝の読み聞かせの時間に読みました 朝自習の時間に図書ボランティアのお母さんが 週に一度読みきかせをしています。 盲導犬を知っているのは34人中10人未満だったので 盲導犬のお仕事について、文中に出てく「ハーネス」という 言葉を使ってごく簡単に説明しました。 反応は大変よく、約10分のお話ですが集中して聴いてくれ 涙をぬぐう様子が見られるなど、感情移入して聴いてくれたようでした。 日常生活ではあまり感じる機会の無い「せつない」という気持ちを 感じることが出来るのは、本の良さだなぁと思いました 読み手も泣いてしまう内容なので、家でしっかり下読みをして ちゃんと読めるようにしました。
投稿日:2011/06/02
いりやまさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公の純粋な目が印象に残りました。目の見えない方のために一生懸命に行動する姿に感動しました。人にも寿命があるように盲導犬にも引退があることを再確認できる作品でした。主人公がいかに素晴らしい人生を生きたかを感じられる絵本感動しました。
投稿日:2010/08/24
盲導犬とは何か、どんなことをするのか知ってもらいたいと思って読みました。 ステラの主人を思う気持ち、とても温かくて一生懸命で読んでてとても心を打たれました。 平穏無事に一日を終えることがなんと幸せなことか・・・・自分もその大切さを忘れていたように思います。 またステラが徐々に年老いて引退を考えざるを得なくなってきた場面では、読んでいる私が涙涙で・・・・ 声が詰まって読めませんでした。 深い愛情と忠誠心で、とても心が温まる絵本でした。 是非読んでもらいたい1冊です。
投稿日:2010/08/16
あかねさんとステラの出会いから別れを絶妙なタッチで描かれた素晴らしい絵本です。 この本は私自身の「人の出会いと別れ」を思い出させてくれました。 いい匂い、ぬくもりなど共感する箇所が沢山あります。 家事、わがままな3歳の娘を怒ってばかりの育児に追われ、忘れかけていた子供、夫への”出会い”の感謝を改めて感じました。 我が子はまだ3歳で出会ったばかりですがいつか親離れする時がくる。また小さい頃毎晩抱きしめてくれた母も確実にお別れがやってくる。。。その時まで日常の些細な幸せを精一杯生きようと思いました。 読む人によって「出会いと別れ」は様々ですが、なにか、懐かしく、ほろ苦い思いを抱くのではないでしょうか。 娘がもう少し大きくなったときに読んでほしい1冊です。
投稿日:2010/01/10
この本を読んだ娘(8歳)は、一人で泣いていました。 視覚障害者と盲導犬との暮らしを描いたこの本は、 いろいろなことを教えてくれます。 障害のある人たちの不安や勇気、 盲導犬の賢さや優しさ、 そして出会いと別れ。 盲導犬は視覚障害者にとっては目の代わり。 その役目を果たせなくなったとき、 お互いの幸せのために悲しいけれど別れがやってきます。 犬たちはきっとこんな気持ちなんだろうなと思いながら、 何度読んでも涙でにじむ、最後の一ページを、ぜひ子どもたちに。
投稿日:2009/09/27
目の見えない女性とその女性を助ける盲導犬のお話が、盲導犬の目線で 描かれています。 お互いに信頼し、愛情に溢れた日常を当然のように思っているのに、いつか訪れる「引退」と「別れ」。 読みながら、切なくて泣いてしまうお話です。 我が家ではウサギを飼っています。最期の時まで、優しく声をかけ愛情を注いで暮らしていきたいと改めて考えさせられました。
投稿日:2009/09/24
一緒にいて同じ毎日を繰り返すことが当たり前のように過ごしていても、いつかは訪れる「老い」や大切な人との「別れ」…。 目が不自由なあかねさんに対する盲導犬ステラの想い。 「あなたを守るのが わたしのしあわせ」「あなたに喜ばれることが、わたしの喜び」 大切な相手に対するその気持ちは盲導犬もわたしたちも同じなんですよね。 娘はまだおもしろくて楽しい絵本を読むことが圧倒的に多いけれど、こういったいのちを考えることにつながるようなお話にももっと出会わせたいと思いました。 この絵本のタイトルにもなっている、ステラの最後のささやかな願いがあかねさんに届きますように!
投稿日:2009/07/01
子供たちに読んだのですが 読みながら号泣してしまいました。 上の子(小1)も泣いていました。 うちにも盲導犬ではないですが同じイエローの ラブラドールレトリバーがいました。 病気になり早く天国に行ってしまったのですが ステラのようにもっと名前を読んでもっと遊んで欲しかったんじゃ ないかと思うと涙が出ます。 ステラは盲導犬を引退し老後をゆったりと過ごすのですが 盲導犬の仕事は本当に凄く神経を使ったり冷静で ないといけないので大変なのだろうと思います。 人間も最愛のパートナーとのお別れは本当に辛いものだと 思います。 涙なくして読めない素敵な絵本でした。
投稿日:2009/06/29
事故で目の見えなくなった女性と、その女性を助ける盲導犬のお話です。 盲導犬ステラの視線で描かれている作品です。 盲導犬の活躍、そして引退。 以前テレビのドキュメンタリー番組で見て、涙したことがあります。 今回も2人の別れの場面では、あまりにもせつなくて涙がこぼれました。 2人の間にある信頼、そして愛情。 お互いかけがえのないパートナーとなっているのを、しみじみと感じました。 使命を終えたステラのささやかな願い。 その控えめだけど切実な想いが、胸に迫りました。
投稿日:2009/06/08
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