ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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14件見つかりました
とのさまバッタのトト。 エノコログサを探していると、いろんな虫に遭遇します。 それぞれの虫が美味しそうに餌を食べている様子が描かれています。 蝶々が花の蜜を吸ったり、カミキリムシが木の皮を食べたり。 虫によって、好みのものって結構違うんだなと知ることができます。 食事の音がリアルで耳に響きました。
投稿日:2020/03/11
おなかをすかしたバッタのトトが自然の中を たべものをさがしています。 そしていろいろな虫に出会い それぞれが大好物を食べています。 まるで自分が虫になったかの如くのリアルな目線です 途中からはトトの気持ちが乗り移り おなかへったーという気持ちでたべものが見つかることを 自然と応援していました。 繊細でリアルな描写がだいすきです
投稿日:2015/07/06
得田さんのお得意の虫の絵本です。 福音館の『ふしぎなたね』というシリーズから出ています。 バッタの目線で、バッタやバッタなどと同じ生息地に住む虫たちが、主にどんな食べ物を食べているかがわかります。 たくさんの虫が紹介されているので、どちらかというと、虫たちの活動が多くなる春先から初夏位に読むほうが、聞き手に伝わりやすい気がしました。 4,5歳くらいのお子さんたちから小学校低学年くらいのお子さんたちにお薦めします。
投稿日:2012/12/18
虫大好きな息子にいただいた本です。庭にいるバッタに心惹かれながらも手を出せないでいる息子が、この本にとても興味を持ちました。いろいろな昆虫がでてくるので飽きさせません。おなかがすいてえさを探すというシンプルさが2歳の息子にちょうどよく、グロテスクさもなく、わかりやすく生態がかかれていて得田さんの初めの1冊としておすすめしたいです。今後も生物の成長を感じる、虫シリーズを購入していきたいです。ただ出てくる虫の名前を聞かれても、全部は答えられないので説明書きをつけてほしかったです。ので、☆1つマイナスにしました。
投稿日:2012/06/20
表紙の絵に惹かれて。 とのさまばったのトトが大好きなエノコログサを 探し葉っぱから葉っぱへ飛んでいきます。 すると、色んな音が聞こえてきて・・・ てんとうむしやバッタ、ちょうちょうなど、 身近な動物たちもさりげなく登場していて、 見つけるのも楽しいです。 また、虫たちの食事中の音がユニークなこと! 「チルリチルリ」「ペチャペロ」など、 息子は聞くたびに大笑い。 私たちには聞こえないけれど、虫同志にはお互いの 食事中の音って、聞こえているのかもしれないという その発想が面白いです。 表紙で惹かれたように、とにかく 透明感があってきれいだと感じました。 思わず草のにおいがしそうな、 夏の色とりどりの緑が美しい絵本です。
投稿日:2012/02/04
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。ばったのトトが大好きな葉っぱを目指してあちこち飛び回りながら、他の虫の食事の様子も垣間見ることができる絵本です。結構マイナーな昆虫が登場し、それもリアル。虫が好きな子はたまらないのではないでしょうか。残念ながらあまり虫好きではない息子にはへぇぇ〜で終わってしまいましたが、同じように見える葉っぱでも、微妙に好物としては異なることを知ることができたみたいです。昆虫の世界を知るにはいい絵本だと思いましたね。
投稿日:2012/01/19
この本ではいろいろな虫たちの食事の音が、いろんな表現で表されてあったのでとっても読んでいて楽しかったです。子供も「こんな音じゃないし」とかケチをつけたりもしていましたが、最後までとっても楽しそうに読んでました。
投稿日:2011/11/26
ばったのトトが好きなえのころぐさを探す間、いろんな虫がいろんな葉を食べる音が聞こえます。葉によってこんなに音が違うのかな?とリアルに想像してしまう絵本です。虫達があまりに美味しそうに食べるので、うちの娘もある葉を「これ、食べたい。美味しそう」と言い出したのでちょっと困りました、、、。 虫の世界がいきいきと描かれていますが、オチがあまりなくて、ラストでトトがすきな草を食べるだけなので、大人には物足りないです。
投稿日:2011/06/14
触れないけど虫好きな息子のために選びました。 どの虫がどんな植物を好んで食べるのかに興味を示したようです。 絵がとても詳細に描かれていて、まるで図鑑のようでした。 昆虫の名前、植物の名前も参考になりました。
投稿日:2011/03/10
ばったくんの緑や葉っぱの緑がとってもきれいに描かれていて、いろんな虫がどんなものを食べているのかがわかる、図鑑のような絵本です。 ばったくんはえのころぐさが好きなんですね。子どもは、「えのころぐさって何?」って聞いてきましたが、絵をみると、道端でよく見かけるおなじみの草なので、わかったようでした。 それでもばったくんは、えのころぐさのあの毛虫のような部分ではなく、葉が大好物なんですね。それは知りませんでした。 虫が食べているときの音が、虫それぞれで異なり、興味をそそられました。それぞれ好きな食べものがちがっているのは、同じ草むらになかよく共存できる要因の一つではないかなとも思いました。
投稿日:2010/02/24
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