クレア・フリードマンの作品です。この方の作品はどうも「クリスマス」を扱ったものが多い気がするのですが、気のせいでしょうか?
絵はゲイル・イェリルなので、こちらの作品もまたまたキラキラピカピカ!手で触って楽しめる感があります。
お話の内容は割とよくあるパターンですが、1ページ1ページが見応えのあるキラキラがふんだんに描かれているので、可愛くてキラキラしたものが好きなお子さんにはたまらないのではないでしょうか?
小さな天使たちがぺーじのあちこちに描かれているので、物語動物たちの動きだけでなく、天使たちの行動に眼をやってページをめくっていくのも楽しそうです。
クリスマスの時期に、4,5歳くらいのお子さんから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょう。