「ムスティ きしゃにのる」 ママの声

3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。ムスティの本は初めて読んでやりましたが、大好きな機関車のお話なので楽しかったみたい。

ムスティが機関車のおもちゃで遊ぼうと思ったら、ついこっくりとうたた寝。その夢の中でムスティは機関車の運転士になって、冒険をするのです。

機関車が大好きな息子は、運転士になりたいと日ごろからいっていたのでそれが実現したみたいでとても楽しそうに聞き入っていました。汽車の好きなお子さんにはお勧めの一冊だと思いますよ。

子供の頃、私はムスティが好きで好きで仕方ありませんでした。
まさか、また読めるとは思っていなかったのでとても驚きました。
みんな、復刊を願っていたんですね。

懐かしい想いで、１ページ１ページ夢中になって読みました。
まさか、我が子にも読んであげることになるなんて！感激です。

うんてんしゅのムスティが走らせるきしゃは、とても小さくて可愛いですよ。
さぁ、ムスティと一緒に広い世界を旅しませんか？

男の子にも女の子にもオススメします！

機関車大好きの息子が、ムスティと自分を重ね合わせて聞いていて、自分もまるで運転しているかのように、わくわくしていました。自分の描いている夢と同じでとても楽しめたようです。

かわいい猫のムスティが夢の世界で汽車の運転手になる話。
色遣いもカラフルなので小さな子どもも引きつけられる絵本です。
お母さんに起こされてもまだ夢の続きの話をするところがかわいいです。

夢でやってみたかった汽車の運転をしたムスティ。
ステキな夢でしたね！
お話の中にしっかり交通ルールが書かれていて子供にも楽しく教えることができました。