日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
並び替え
10件見つかりました
表紙の炎の描き方が気に入ったのでこの絵本を選びました。カラーとモノクロが交互に登場するのが良いと思いました。家族が仲が良いので心が温かくなりました。お父さんやお母さんが子供のことばかりでなく自分たちもエンジョイしているのが良いと思いました。庭の前に置いてある揺り椅子がデザインが美しく素敵でした。
投稿日:2010/07/18
『MY WORLD』が原題。 有名な『おやすみなさい おつきさま』の続編のようですね。 こうさぎの「ぼく」が日常の色々なアイテムを一つ一つ味わっていくシンプルなストーリー。 そこには両親がいて、両親と自分のグッズの大小を確かめて。 カラーとモノクロの交互に織りなす構成が、滋味深いです。 穏やかな日常の幸せを感じます。 こんな「ぼくのせかい」が、世界中の子どもたちにありますように、 と、思わず願ってしまいます。
投稿日:2023/11/03
マーガレット・ワイズ・ブラウンとクレメント・ハードの共同作品は、以前「おやすみなさいおつきさま」で、読んだことがあるのですが、こちらも同じうさぎ家族が登場するお話です。独特の世界感のあるストーリーだと思います。のびやかに想像の世界へ羽ばたける本です。
投稿日:2011/12/15
カラーのページと白黒のページがあり、白黒のページは絵本の中のお話になっていました。 大人は少し地味?と思っても、子供はそういうふうには思っていないようです。 じっくりと何度も読むタイプの絵本のようです。 少し長いので、なんとか最後まで楽しく読んでもらおうと、 絵の細かい点を指差して、ここに○○があるよ!と言ってみたりするのですが、中々です。 息子は車が出てくるページが大好きで、そのページ以降に進むと 必ず車のページに戻ろうとします。 進もうとする私、戻ろうとする息子。 何度かそんなことを繰り返し、結局車のページで終わりになることが 多いです。 もう少し3歳に近づいたらまた違った読み方が出来るのかな。
投稿日:2011/12/04
「おやすみなさい おつきさま」と同じ作者で同じ主人公のお話です。 息子が小さいころから「おやすみなさい おつきさま」は、寝る前の定番絵本として読んでいましたが、続きがあることをつい最近まで知らなかったのです。さっそく入手しました。 カラーのページと白黒のページが交代で出てくるところや、主人公の子うさぎの身近なモノがたくさん出てくるところも、続編に受け継がれています。 前編ではうさぎくんが寝る部屋の中でのお話でしたが、この本では、うさぎくんの世界(大人の目線で見れば小さいけれど、うさぎくんにとってはとっても広い自分の世界)が描かれています。 この本も、静かに読み聞かせるのにとてもいい絵本です。前編と一緒に、おやすみまえに読む本としてぴったりだと思います。
投稿日:2009/01/20
うさぎのぼくの生活が、一つの小さな世界としてとらえられていて、ふだんの見慣れた生活が、ぼくにとってはとてもかけがえのない大好きな生活なんだということが、とてもよく伝わってきます。 ぼくのものと家族のものとを並べて紹介されていたり、家族の団らんが描写されていたりして、ぼくが家族の一員として幸せな生活を送っていることを感じ、こちらまでうれしい気持ちでいっぱいになりました。 ぼくに、この幸せがずっと続きますようにと、親心をもって、読み終えた一冊でした。
投稿日:2007/12/23
ちょっとリアルに描かれたうさぎの家族。 うさぎの坊やの目線で語られるのはお話というよりは、ポエム? いえいえ、単なるひらめいた言葉? カラーのページと白黒のページが交互に現れて 現実の世界と、ぼくが重きをおく心の世界を ゆらゆらと旅しながら、覗きみているかのような、 ちょっと不思議な感覚になる。 子供の目線に立てたような錯覚にもなる絵本です。
投稿日:2007/12/26
『おやすみなさいおつきさま』 息子の大好きなお休みなさい絵本です。 で、こちらは、その続編。 こんな絵本がでていたんだ〜!! と思わず図書館で見つけて借りてきました。 読んでみると、なんだか懐かしい『額縁の絵』が飾ってあったりで、なんとなくうれしくなっちゃいました。 息子も、この絵本、パパがでてきたり、ママが出てきたりするところとか、すごく気に入ったみたいです。
投稿日:2007/07/02
「おやすみなさい おつきさま」を息子が大好きなので、 この続編も読んであげました。 前回は、ずっとベッドの中だったけれど、 今回は、ご飯を食べたり、お風呂に入ったりと、 一日の様子が色々とみれて面白かったです。 そして、前回同様、白黒、カラーと一ページずつ交互に なっていて、それもまた面白さを引き立てていました。 最近の息子は、「これ、○○の〜!」とか、 「これは、ままのぉ〜」とか、誰のものかをはっきりさせたい時期らしく、ちょうどこの絵本のなかのウサギ君とおなじ心境らしく、気に入って読んでいます。 この絵本もとてもホノボノしていて静かに読める絵本なので、 夜寝る前に読み聞かせをしてあげています。
投稿日:2006/11/22
「おやすみなさいおつきさま」の続編です。 あの時の子うさぎくんが、今度は起きている時の自分のことを語ってくれます。 (あの時、ベッドの横にいたのはおばあちゃんかと思っていたんだけど、ママだったのかしら?) 今作品では、パパも出てきて、うさぎくんのお家の家族構成がよく分かります。 やっぱり「おつきさま」の時みたいに、カラーページと白黒ページがあります。そのせいで返って、文章が引き立ってくる感じがします。 これは原文で読んだら、また韻を踏んでいる物語なのかな?英語で読めない自分が悲しいデス。
投稿日:2003/06/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索