はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
志茂田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。独特のカラフルな色彩がとてもよいと思いました。主人公のあどけない表情もとても愛らしかったです。主人公が自然にあるもので工夫して自分で船を作り上げてしまうのが素晴しいと思いました。自分が成功した事を惜しげもなく仲間達に伝授する姿はとてもカッコ良かったです。
投稿日:2010/07/02
息子が「僕の気に入る本を選んで」と言って、夫が選んだ本です。 ありのくろすけが、笹舟を見つけて、小島に行くと、あげはちょうの死骸などがありねありにとっては、宝島のような場所でした。 サインペンで描かれたような絵がとてもユーモラスで目を引きます。 ありたちが、笹舟をたくさん作って、小島に出かけるところが、とても楽しく感じられました。 ありたちの笹舟を見て驚いている男の子の反応がおもしろかったです。
投稿日:2008/04/25
図書館で絵につられて手にしてみたら、作者は志茂田景樹さん。ちょっとびっくりしましたが、裏表紙に『よい子に読み聞かせ隊』というボランティアをしていると書いてあったので、思わず借りてきてしまいました。 一匹のアリが、笹舟を使って発見した小さな小山には、アリ達が大好きなものがたくさんある宝島でした。 アリ達は大好きな虫の死骸を拾ってきたり、笹舟競争をしたりと、夏の間、その宝島を拠点にたくさん遊んだという楽しいお話でした。 イラストの早瀬健さんのカラフルな色使いがとても良かったです。
投稿日:2006/03/27
はたらきありのくろすけが、お寺の池で笹舟を見つけるところからお話ははじまります。うまくこぐために、「かい」を作り、「ほ」を立てて、池の真ん中の小島に向かいます。 翌日は仲間を誘って、みんなで分担し、たくさんの小船を作り、小島に落ちていたたくさんの食糧を持ち帰ります。 3日目はレース。くろすけは見事に一等賞。女王ありの提案で小島はありたちの宝島になります。 楽しい3日間の夏休みが終わり、はたらきありたちは、再び冬に備えて汗を流し始めます。 ありや虫たちの生活を借りて、工夫すること、力を合わせることなどを語りかけてくれます。絵と字のバランスが悪く、ちょっと読みにくいページがありました。
投稿日:2005/10/05
常は陸にいるアリがたまたま笹舟を見つけて乗ってみたところから冒険が始まります。池の小島で食料を発見。それから仲間達とボートレースが始まります。レースで楽しんだ後はまたお仕事です。じょおうが言います。「いま いっしょうけんめい はたらかないと ふゆごもり できなくなりますからね」 お話の内容としては大変面白いのですが、食料がこんちゅうの「しがい」であったり、蝶のはねを船の帆に使うあたりは私はちょっと読みにくいなと思ってしまいました。
投稿日:2003/04/24
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