「紙芝居 ねこのきかんしゃしゅっぱつしんこう」 ママの声

何回も読んだけど、だれがだれなのかが

いまいちよくわかりませんでした・・・。

かぎかっこの上に名前が書いてあるんですけど、

どの子を指しているのか、どうもわかりません。

ただ聞いてる子供はとても楽しそうだったので、

問題ないかと・・・。

絵をしっかり見ながら読んだらやっとわかった気がします。

いたずらっこが役にたったということでしょうか・・・。

2歳9ヶ月の息子に読んでやりました。機関車が大好きな息子に読んでやりました。いたずらをしてやろうと、石炭にくりやまたたびを混ぜたところ、機関車が強盗団にのっとられてしまい、逆に石炭と一緒に燃やされた栗がはじけたりとおもしろい展開です。機関室の様子などがあり、ちょっと機関車好きにはたまらないかも。

最後にはポップポーンができてしまうところなんて、ちょっとおもしろいですね。いたずらが吉になることはなかなかありませんが、こういうお話もたまにはいいかな？それも紙芝居なので、大きな画面でその様子が結構おもしろく映るみたいですよ。

機関車好きのお子さんにはオススメです。