新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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漠然とカブトムシが好きだった息子に読んであげました カブトムシが幼虫として土の中に住んでいて フ化してみずから地上に出てくる様子がわかりやすく描かれていて 息子には衝撃的だったようです そして何を食べ、どのように交尾し 子孫を残し、そして役目を終えて死んでいくのかと 実に淡々とわかりやすく書かれています はかなくも感じる一生ですが 生命のサイクルを現実として受け止めるには 図鑑のようにこのくらいドライにかかれているほうが 受け止めやすいように感じます 3歳になり、おもしろおかしい物語絵本ばかりでなく 生き物の生態や星や宇宙のことといった 絵本も楽しめるようになり興味が方々に広がってるようなきがします
投稿日:2010/12/11
絵的にはシンプルな感じもありますが、かぶとむしの一生がとても分かりやすく描かれています。 本物を飼う時に、漠然と飼っていると見ることの出来ない、蛹になっている様子や成虫になる時なども分かり、面白いと思います。
投稿日:2019/12/22
外遊び大好きな幼児期の女の子を持つ親です。 公園などで昆虫を見れば興味がある様子で,虫を怖がったりはしません。 でも「昆虫図鑑」を買う程すごく熱くなっているわけでもなく。 そんな子供の虫の入門的な絵本としてぴったりだと思いました! 「一生」が書かれているのもすごくよかったです!
投稿日:2016/01/28
かぶとむしの幼虫から成虫まで、そしてたまごを生み、卵がかえって幼虫になるまでというかぶとむしの一生がかかれています。 リアルな絵で書かれていて、そこがやっぱりいいのかなと思います。 写真でなく、かわいらしい絵でもなく、リアルな繊細な絵で書かれているので、図鑑的な要素も、物語的な要素もあり、子どもは読みやすくわかりやすいのだと思います。 うちで飼っていたかぶとむし君も、夏の終わりには死んでしまってがっかりしていました。でもそれが飼い方が悪かったのではなくて、かぶとむしが夏の間しか生きていけないからだ、というのがわかりよかったと思います。 昆虫の王様、かぶとむし。まだまだ興味は続くと思うので、この本を読んでよかったです。夏にもまた読みたいと思います。
投稿日:2013/01/12
かぶとむしの生態を非常に詳しく教えてくれている絵本です。 絵ですが、リアルさを感じます。 文章は多めなので、4歳以降のお子様から読み聞かせOKではないかと思います。 かぶとむし好きのお子様にはオススメです。 私自身知らなかった事もあり勉強になりました。 この夏の時期にかぶとむしのお勉強してみてはいかがですか^^
投稿日:2012/07/31
2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ちょうどいただいたカブトムシのつがいを目の前に、この本を読んでやることができました。卵からかえって、幼虫が成長し、成虫がどのように生活していくかをリアルなイラストで綴った、カブトムシの生態のお話です。 取り上げられているのはやはりオスのカブトムシですが、中にメスのカブトムシもいるので、もしつがいで飼われているならば、両方の様子を見ることができ、子どもには知識として残してやることができると思いましたよ。もし飼っていなかったとしても、グロテスクなシーンはありませんし、逆にイラストなのでソフトな感じでお子さんにカブトムシのことを教えてあげられる内容だと思います。 カブトムシが好きなお子さんには是非読んであげてください。
投稿日:2010/08/10
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