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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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へへののもへじ」 ママの声

へへののもへじ 作:たかなし あきら
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\748
発行日:1993年2月
ISBN:9784834001815
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 14
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  • 忙しない一日

    小さい男の子の家族のお話です。

    朝起きるところから始まり

    一日の様子が描かれています。

    まくらさよなら

    あさがきた、おきた

    ふくきた、じょうずにできた

    こんな感じの子供っぽい文章が

    印象的です。

    この男の子目線でお話は進んできます。

    会社に行ったお父さん、

    家事をするお母さん

    まだ赤ちゃんの妹

    忙しない一日です。

    ヒヤッとする場面はいくつかありましたが

    充実した一日だなと思いました。

    作者は詩、短歌などを書くようなので

    納得する文面でした。

    投稿日:2022/01/23

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  • 楽しいことばあそび

    家族の1日の流れを楽しい詩みたいな言葉で切り取って構成されています。男の子が主人公で毎日面白く生活している姿が垣間見えます。暴れん坊の妹と働き者のお母さん。ひょうきんなお父さんと家族団らんが描かれています。

    投稿日:2020/10/02

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  • リズミカルに描いた古き良き日本の光景

    どこか懐かしい日本の光景をリズミカルに描いたお話です。
    言葉遊びのような語呂のいい文章が読んでいて気持ちがいいです。
    林明子さんの描く躍動感のある絵がまた素敵!
    特に夕食の光景は本当にてんやわんやで、でも幸せそうなのが伝わってくる感じでした。
    最後のページで、お風呂から上がってすぐ裸のぼくが、全く同じポーズで、裏表紙ではパジャマ姿になっていたのも遊び心があってよかったです。

    投稿日:2020/09/09

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  • お父さん大好き

    言葉遊びですが、文章のようでもあり
    詩のようでもあり、
    読み方によっていろんな表情になるお話です。
    お父さんがたくさん出てくるので
    お父さん大好きになる絵本だと思いました。
    男の子が主人公の絵本も少ないし、
    1才10ヶ月の息子も嬉しく読んでいます。
    一緒にお風呂にはいる絵が好きで、
    自分と一緒だーと思うみたい。

    絵を読むってこういうことかしら?というような
    林明子さんの絵が動きがあって素晴らしい。
    昔の本ですが、とってもいいです。
    現在絶版ということですが、
    タバコを吸う場面や落書きをする場面があるので
    再販は難しいのかな、と思います。

    でも、そういう時代背景も合わせて楽しむのも絵本と思います。
    良い本を残して欲しい。

    投稿日:2011/02/21

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  • 表紙のとこの子

    お父さんに肩車にとても満足そうに乗っている主人公が気に入ってこの絵本を選びました。林明子さんの絵なのでとても温かみを感じてより一層この絵本を読んで良かった!と思えました。主人公の1日を垣間見る事が出来てとても楽しかったです。私の1番のお気に入りは夕食の場面です。とにかく楽しそうで幸せな空気が流れているので我が家もこんな夕御飯の時間を見おt習いたいなと思いました。文章のリズムがとてもいいので読んでいる私もテンポよく楽しく読めました。

    投稿日:2008/09/05

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  • 「にほんごであそぼ」

    林明子さんの絵なので手に取ったのですが
    いつもの林さんの作品とはちょっと異質な感じがします。
    (まぁ作者が違うので当然ですが・・・)
    早い話が「にほんごであそぼ」という感じです。
    とてもよく練られた言葉が、遊び感覚で弾むように書かれています。
    高校時代に放送部にいたのですが
    そういう人たちの練習用(口の柔軟体操)に使えそうな感じのする本です。

    投稿日:2008/02/20

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  • 読み尽くしたと思っていたらまだあったのね

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    林明子さんの絵本は大好きで、もうとっくに全部読み尽くしたと思っていたら、まだ読んだことのない絵本を見つけてしまいました。

    ぼくとぱぱとままとあかんぼ(妹)の4人家族の、朝から夜までの1日を、言葉遊び風(「にほんごであそぼ」の早口言葉のような感じかなあ?!)につづったお話です。

    ありふれた日常でも、林明子さんが描くと、どうしてこんなにいきいきするのでしょうね?!「はじめてのおつかい」も登場したりして、ファン必見です。

    私自身は、たばこが大の苦手で、子どもの見る絵本には、無神経にそういうシーンを描いてほしくない(子ども、特に赤ちゃんの目の前でたばこを吸わせないでほしい)、というのが本音なのですが、不覚にも、ヘビースモーカーだった亡き父を思い出し(だって、煙のわっかよくこうやって指を入れたんだもの)涙が出てしまいました。

    夕方に小さい子がひとりでいるシーンも、今この時代には、まゆをひそめられてしまいそうですね?ひとりでおつかいに行っても安全だった、一昔前が恋しいですね。

    以上の2点が少々気になって、評価を下げてしまいましたが、林さんの描くあたたかい家族は魅力的です。

    投稿日:2005/02/08

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  • 大きな声で、さあどうぞ!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    お話は言葉遊びのようですね。大きな口ではっきりした声で読みたくなります。国語の教科書にも良さそうな感じがします。家族の一日になっていて、特に最後が「ぱぱとぼく おふろにはいる たいるのおふろ ぱぱのせなかを あらってあげた ぱぱもせなかを あらってくれた くれた くれた ひがくれた」で終わるので、思わず「うまい!」と叫んでしまいました。
    絵はおなじみ林明子さんなので、とてもあたたかく、それでいて細部へのこだわりが楽しめます。(はじめてのおつかいの絵本が隠れていたり。)

    投稿日:2004/05/23

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  • ことば遊び

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    絵は林明子さんの絵です。お話しはある家族の日常生活のお話し。ただ、文がリズムに乗って読める言葉遊びになってます。例えば、お母さんが買い物してるときのお話し・・・「さあ さあ かった かった いかかった まけた おまけだ いかいかが かった よかった やすかった」という風に楽しく読める絵本だと思います。

    投稿日:2003/05/15

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