はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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このお話は、おでんさむらいが冷やしおでんを使って妖怪火の車を退治するお話でした。昔助けたから傘お化けも手を貸してくれて妖怪を倒す姿がうちの子はとっても面白いって言っていました。見た目が強そうじゃないのに強い所が私的にウケました(笑)
投稿日:2015/09/25
この本でおでんさむらいシリーズすべて読みました.その前にこぶまきのまきを読んだばかりだったので,かさおばけのいきさつが分かっていて話がすっと理解できました. 今回はおばけがおばけをやっつけるという今までと違った展開が新鮮で面白かったです.放水中は見物人にお化けと人間が入り混じっていて,息子がお化けを探して遊んでいました. それにしてもかぶへい,カブトムシなのに夏の暑いのは苦手なんですね.最後はひらたおでんと仲直りできてよかったです.
投稿日:2015/03/05
お江戸町の様子が可愛らしく描かれているので私は西村繁男先生の絵が好きです。2匹の鯉が火の車の火を消す場面は見ていて楽しい気持ちになります。よく見ると色んな妖怪がいるんですよ。何気に細かい所までちゃんと描かれてて楽しい〜。
投稿日:2014/12/07
まだ夏は先のはずなのに、暑くなる日も出てきましたね。 この暑さでおでんはキツイ・・・と、思ったのですが、「冷やしおでん」なるものがあるということです。 なるほど、これならば食欲の落ちたときにも、大丈夫そうですね。 火事も消して、めでたしめでたし。
投稿日:2014/05/15
ひらたおでんといえば、『男気』ってカンジでしたが、今回のおでんはいまひとつパッとしませんでした。 だって、逃げ回った挙句、助けられての解決なんて〜。 まぁ、今までのおでんの活躍あっての助っ人なんですけど…。 暑さにも強い さすがのおでんも、熱さには歯が立たない。 ちょっぴりガッカリしながらも、人間臭くていいかという気にもなりました。
投稿日:2014/02/17
5歳の息子と読みましたが少し早かったかな? 大人とは笑のツボがまだ違うみたいでした。 小学生になってからもう一度読んでみれば楽めそうだなと思います。 ただ昆虫好きな息子はかぶへいを気に入っていました。 木にセミがくっついてるのも! 火の車に大きな鯉が口から水を出して放水しているページもお気に入りです! 家でも暑い日にひやしおでん挑戦しようかな!!
投稿日:2013/09/06
冷やしおでんに馴染みがなくピンとこず・・・ いつもサブタイトルを見てどんな活躍をするのだろうとワクワクしていましたが、今回は謎だらけでした。 冷やしおでんに馴染みがあったら「ウマイッ!」と言っていただろうに、知らないがためにイマイチでした。 残念。 でも後々、冷やしおでんを知ってから読むとやっぱり「ウマイ!!」 って遅いですね^^;
投稿日:2012/02/27
てっきりおでんの話かと思ったら、おでんはおでんでも、ひらた・おでんという人名でした。 夏の江戸の街を、侍のおでんと、大きなカブトムシのかぶへいが守ります。妖怪の火車で火事を起こされてしまうところを何とか阻止しようとします。1作目でよいどれ侍から助けられた傘小僧が助けてくれ、河童の火消しの助けで何とか、、、、。冷やしおでんとは、冷やしたというより冷めたおでんのことのようです。 気になったのはこのシリーズ、春夏秋冬じゃなく冬春秋夏の順で絵本が刊行されていること。なんでこんなにバラバラ?しかも夏だけ一番最後なのは、、、、おでんといえば冬で、夏が似合わないから?一番最後で付け足したのでしょうか?
投稿日:2011/08/27
毎回楽しみにしている「おでんさむらい」。 今回は、夏が舞台の冷やしおでん。 冷やしおでんとは、ただ冷めたおでんではないの? などと親子で話しながら、いつもののほほんとした 雰囲気で読み始めました。(毎回、こんな感じで 気負いなく読めるのがこのシリーズの良いところ) ばくちですった男達にとりついた「火の車」が うだるような暑さの江戸の街を火の海に!!! あやうしおでんさむらい、かぶへい!!!と盛り上りは最高潮に。 そこへ以前助けた傘お化けの子が恩返しにやってくる。 ですが、今回はそれでは終わりません。 粋でいなせな火消し装束を着て纏をもったカッパに 川の主の鯉が出てきてそれはそれは格好いいこと! 日本テイストたっぷりです。 最後に団子屋のくだりも忘れずに。 子供でも怖がらずに楽しく読める痛快時代劇です。
投稿日:2011/02/25
おでんさむらいシリーズは親子で大ファンで、図書館で借りてくると子どもだけでなく母も父も我先にと読む絵本です。「次はお父さんや」とか、「もうまとめて皆で読もう」とか、家族皆で盛り上がれること間違いなし。 今回は、お江戸の一大事!!しかし、妖怪の助っ人が大活躍してあわやの大惨事を見事に切り抜けます。いろんな妖怪が出てくるのも、子どもは楽しんでいるみたいです。ストーリーも楽しいし、最初にある短い歌が耳に残って毎号楽しみに読んでいます。
投稿日:2010/12/02
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