うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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「全ページ立ち読み」で読ませていただきました わかります わかります 女の子のおませな気持ちなのかな? 都合のいいように感じがちですが 大人の方が自分達の都合のいいように 「まだ小さいんだから」 「もう大きくなったんだから」 その場その場で使っているような気がします だから 女の子は大変賢く 生きる知恵を持っていますので(^^ゞ 考えるんですよね 思春期にもまた、同じようなことが 起こるような気がします 御夫婦の作品でしたか!? で、最後に「ちょうどいいよ」って 結んでいるのが なんとも、うまいなぁ〜 こどもの成長段階をうまく捉えていると思います きっと、親子で共感出来ますよね 拍手です!
投稿日:2011/01/21
うちの女の子はもう大きくなってしまったけれど、下の子にもこの本は何か感じるものがあるかな?と思いながら読みました。この絵本は女の子向きかなと思うのですが、男の子向けの絵本があったら即買いだったと思います。でも、どんな子供にでもこんな気持ちがあるかもしれないので、男の子、女の子問わず読んであげたい1冊です。
投稿日:2024/07/04
とてもかわいらしいお話です。 ちょうど次女が、主人公の女の子とおなじくらいの歳かと思うんですが、 確かに巧みに使い分けていますね。 もう、大きい。お姉ちゃんだよ。 と言う時もあれば、 まだ小さいから出来ない。 と言う時も。 大きいでもない、小さいでもない。ちょうどいい。 最後の絵が幸せいっぱいで素敵です。
投稿日:2021/02/24
うちの子もちょうどそんな時期です。年長さんになったから年少さんの小さい子には優しくしなくちゃいけない、でも小学生のお兄ちゃんからはまだ小さいからと言われる。。。 子供からすると小さいのか大きいのかどっちなの?って思いますよね。最後におおきいとちいさいのあいだのちょうどいいおおきさなんだよ、ね。と答えがありましたが、うちの子は「ちゅうぐらいだよね」と自分なりに考えていたみたいです。
投稿日:2018/04/22
うちの4歳の娘と同じで、とってもほほえましい絵本でした。 大きくなったね。と言われることも、まだ小さいから…と言われることもあって、どっちにでもなれるちょうどいい頃。 うちの子は、都合よくまだ小さいもん。もう大きいからを使い分けています。
投稿日:2017/07/06
鈴木まもるさんと竹下文子さんの絵本を知ったきっかけは、のりもの好きな息子の影響でした。 ピンポンバスをはじめ、車シリーズはどれも大好きで、何度読んだかわかりません。 でもこの絵本は読むのは初めてでした。 きっとご夫婦ならではの視線で、お子さんを見つめておられたんでしょうね。 出てくるお母さんの顔の優しさや、子どもを持つ親ならきっと一度は体験したことがあるような大きいもん!小さいもん!という子どもの様々な場面での成長ぶりなどもあるあると頷きながら読ませていただきました。 大きいと小さいとの間のちょうどいい大きさなんだよね? っていうセリフとそのページのイラストがとっても家族のほのぼのとした様子が感じられ素敵だと思いました。
投稿日:2016/12/29
保育園児のゆいちゃんが主人公です。 赤ちゃんの時の服や、お母さんの服を着て、自分が大きいのか小さいのか考察するのですね。 確かに、どちらの扱いもされるお年ごろ。 そんな女の子の気持ちが、リアルに描かれます。 だからこそ、「ちょうどいい」という落としどころが絶妙です。 うんうん、と共感してしまいました。 子育ての参考にもなりそうです。
投稿日:2016/01/07
わたしって大きくなったの? まだ子どもなの? そんな子どものもやもやを解決、代弁してくれる絵本です。 「あなたはあなたのままでいい」 それを子どもが理解できる言葉に変換すると 「ちょうどいいよ」 になるのでしょうか。 大人なのか子どもなのか、揺れ動くのは女の子特有の悩みなのでしょうか。 ぜひ男性にも感想を聞いてみたいです。
投稿日:2015/10/21
「もう おおきいもん」と「まだ ちいさいもん」のゆいちゃん。 大きくなったり、小さくなったり、日常の中で忙しいです。 成長の過程で、振り向けばもう大きくて、先を見ればまだ小さいことたくさんありますね。 思春期の息子に、「もう 子供じゃないんだから」って言っている先から、 「もう 大人でしょ」っていう言葉を出している私。 二人顔を見合わせ笑ったこともあります。 お手伝いを率先して申し出たり、意味もなく両親に甘えくっついて来たり。 この行きつ戻りつの中で、子どもたちはだんだん独り立ちしていくのでしょうね。 タイトルが、とっても可愛いなと思いました。
投稿日:2015/09/02
「もう大きい」けど「まだ小さい」。 自分でできるのはうれしいけど、その一方でまだ甘えたいという子供の姿を描いた絵本だと思います。 子供は甘えて安心することで、「またやってみたい」「大きくなりたい」という気持ちが育つのですよね。 そういう子供の姿を、どっちが良いとも悪いとも言わず、こうなりなさいと押し付けることもなく、ただ「大きい」「小さい」と事実だけで表現し、今現在の子供を「ちょうどいい」とまるごと受け止めているところがすばらしいと思います。
投稿日:2015/05/31
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