「はまゆり写真機店」 ママの声

はまなす写真館と同じ世界観のお話ではまなす写真館のほうも読んでいたのでちょっと嬉しかったです。
古いお店、古いカメラ等々で店名も写真機店なんですね。
ふしぎなおばあさんが店に訪れて…。
このおばあさんの正体は、まあ納得でした。

茂市さん作品「アンソニー　はまなす写真館の物語」は
『写真館』

で、これは『カメラ店』

ちょこっと内容的にかぶる部分もあります

がんこな職人がここにも・・・
主人公周一さんの亡くなったお父さんです

古いお店で
古いカメラや機材もそのままｍに・・・
でも、いろんな想いがいっぱい詰まっている

そして、出逢い・・・

素敵な心の持ち主にしか
出逢えないのかもしれませんね

こみねゆらさんの神秘的な絵が
なんとも「はまゆり」の精のような女の子達を
上手に表現しています