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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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クマクマ、クマがいっぱい!」 ママの声

クマクマ、クマがいっぱい! 作:マラ・バーグマン
絵:ヘレン・クレイグ
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年
ISBN:9784566003910
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 11
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  • 発想が面白い!!

    「クマでいっぱいになること」が夢なんて!
    可愛いですね〜(笑)。
    こういう発想の絵本を思いつく作者に脱帽しました。
    そしてたくさんのクマたちを描かれたのは「アンジェリーナシリーズ」のイラストも描かれたヘレン・クレイグさんです。
    たくさんの様々なクマたちに見応えを感じます。

    投稿日:2020/10/06

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  • うーん。。

    4歳の息子が、自ら図書館でこの絵本を選びました。
    クマって、子どもたちは好きなのですね。

    かわいいクマたち(パンダもクマに入っているのですね)がたくさん登場し、
    かわいいイラストですが、
    ちょっとストーリーがね。。
    主人公がたくさんのクマたちに囲われたい…と思っていたわりに、
    そのクマたちを「いなくなれ!」と強く願うなんて、
    ちょっと都合が良さ過ぎません?

    息子も「なぜ、クマさんたち消えちゃったの?」と
    とても不思議がっていました。

    投稿日:2015/08/16

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  • クマだらけ!

    大きいクマに、小さなクマ。
    シロクマに、パンダまで・・・
    どこを見ても、クマだらけなのです!
    ぬいぐるみではないから、ドタバタしちゃいますよね。
    思ってたのと違ーう!と叫びそうです。
    文字にも工夫があって、面白かったです。

    投稿日:2014/10/26

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  • くまだらけ

    6歳4歳の娘たちに読みました。タイトル通り、くまがいっぱい出てきます。くまだらけの絵を見て「この子がいいー」「パンダもいるよー」とおおはしゃぎでした。お話がまだわからない、小さな子でも絵を見てるだけで大喜びする絵本だと思います。

    投稿日:2014/08/18

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  • カラフルなくまたち。

    こんなにたくさんのクマが出てくる絵本は初めてです。
    本当の願いごとは自分でも気づいていないところにあるのかも
    しれませんね。
    賑やかで楽しいお話ですが、最後は大事なものを見つけた
    女の子にほんわかした気持ちになりました。

    投稿日:2009/02/18

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  • 絵だけではなく・・・☆

     クマ好きの息子が表紙に惹かれて図書館で手に取ったのが、この絵本との出会いでした。ページをめくってもめくってもかわいいクマ クマ クマでいっぱい!!なので、『ぼくの家にもこんな風にクマちゃんがきたらな〜☆』と目をきらきらさせて絵本をながめていました。惹かれているのはこのクマちゃんの絵だけかな・・・と思っていたら大間違いでした。
     最後にやってくる、ほんとうにまっていた子・・・がどうしてみどりのお洋服をきたクマちゃんだったのか、私は気付きませんでした。『どうしてこのクマちゃんなんだろうね・・・?!』と息子に言ったところ、『ぼくはわかるよ・・・・・・・・・。<内容は明かしません。この絵本を手にしてからのお楽しみといったところでしょうか>』と話すので、絵を楽しんでいただけではなくて、純粋にお話も楽しんでいたんだな〜☆と思い、驚いたのと同時に嬉しくなりました。図書館から借りている間、毎日毎日手に取っているので、迷わず購入しました。

    投稿日:2008/05/05

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  • パンダもくま?

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    くまが大好きな女の子のお話です。
    ある日願い通りくまがいっぱい家にやってくるのですが
    その中にパンダもいて、くまの種類に
    びっくりしていました。
    最後に本当にいて欲しいくまだけが残ってくれるのですが
    他の熊たちが帰っていく姿が子供たちにはちょっと悲しく見えたようでした。

    投稿日:2007/12/09

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  • くま好きさんに

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子6歳

     タイトルのとおり、茶ぐま、白くま、黒くま、パンダ、大きいくま、小さいくま、色とりどりのくま……と、たくさんのクマたちが登場する絵本です。今読んでみると、探し物、あてっこ遊びにもいいなあと気づいたりして。「黄色くてリボンをつけているクマ」「しましまパンツをはいて笑っているクマ」を探してみたり……、お話の展開以上に遊べる要素がいっぱいです。
     息子のくまは「白くまちゃん」、娘のくまは「くまちゃん」。それぞれ赤ちゃんのときにいただいたくまたちなので、思い出がいっぱいです。なので2人とも、自分のくまはどこにいるのか……と、イラストに見入っていました。
     くまはテディベアにも代表されるように子ども時代に欠かせない存在で、それゆえ、絵本にもたくさん登場します。一度、家にくま絵本がどれだけあるか数えてみたことがありました。割合として予想通り、くまが1位。2位が犬、ねずみ、うさぎ、3位ゴリラ、とら、鳥、4位ライオン、ぶたという結果でした。さすが、クマちゃん! 
     息子のおすすめで星5つです。

    投稿日:2006/03/17

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  • ちょっと・・・

    2歳の娘には、少し早かったようです。
    題名通り、沢山クマが出てきます。
    沢山のクマに囲まれて過ごしたい主人公。
    実際なってみると大変!
    クマ達とのお別れの場面では、クマがかわいそうだなぁ・・・と私が思ってしまいましたが。
    大切に思う気持ちは、ず〜っともっていてもらいたいですね。

    投稿日:2005/04/12

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  • かわいい、クマがいっぱい!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     女の子の夢は「そこらじゅうがクマでいっぱい」になる事。そう願うと・・・。玄関から次々にクマがやってきます。
     最初は、喜んでいたのですが、「こんなはずじゃなかったのに」と後悔をします。そして「クマたち いなくなれ!」と願うと寂しげにクマが消えていきます。でも、急に寂しくなった女の子の玄関で小さなノックの音。ドアを開けると「本当に待っていた子が そこにいた!」かわいいみどりの服を着たクマさんがやってくる。そんなお話です。
     うちの子はその中に、パンダも出てくるので、大喜びで見てくれました。

    投稿日:2003/06/17

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