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いちねんせい」 ママの声

いちねんせい 詩:谷川 俊太郎
絵:和田 誠
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1987年12月
ISBN:9784097270126
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,902
みんなの声 総数 36
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  • いちねんせいって・・・

    • ススワタリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    我が家にはちょうど一年生の息子がいます。
    私が一年生の時、どんな事を考えてかしら?
    もうすっかり忘れてしまいました。
    でも、この絵本は一年生にタイムスリップしたみたいに、あの時、こんなこと考えたなあ〜と思い起こさせてくれる絵本です。
    息子もそれぞれの詩にえら頷いていたので、きっと共感する部分があったんだと思います。
    一年生らしい、純粋な、それでいてしっかり周りの事を見ている、鋭いところもある素敵な詩です。
    私は「そら」が好きですが、息子は言い回しが気に入って「わるぐち」が好きだと言っていました。

    投稿日:2011/02/01

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  • 春に一年生になる娘と読みました。文字が大きく、全てひらがななので一年生の音読用としてもピッタリだと思いました。

    娘も気に入った詩をいくつかピックアップして自分で大きな声で読んでいます。テンポも良くて読んでいるのが楽しいようです。

    谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵があわさって、独特の世界観が広がっています。とても素敵な一冊です。

    投稿日:2021/03/11

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  • 詩集

    小学校の1年生の教科書に紹介されていたので、読んでみました。見開きで完結する詩がたくさん載っていました。「って」というタイトルの詩は、子どもと一緒に声に出して読んでみましたが、とっても楽しかったです。気に入った詩があると、そればかり「もっかいよんで!」とせがまれた1冊でした。

    投稿日:2020/03/22

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  • ポエム集。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳

    最初のうちは何の疑問もなく読み進めておりましたが、途中から、何のこっちゃわからん感じになって来て、これぞまさに谷川俊太郎ワールド、と思いながら読みました。これらの詩につけられている絵が、和田誠先生の絵でよかった。

    投稿日:2018/03/14

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  • 一年生に

    こちらの作者コンビの作品は、『これはのみのぴこ』や『ともだち』、『あな』など、どれも素晴らしい絵本ばかりなので、こちらも期待して読みました。
    リズムのある言葉で声に出すと楽しい詩ばかり。内容も、「いちねんせいのあるある」のようなものから、ちょっと大人っぽいものまで幅広く楽しめます。
    その日の気分で詩を選ぶのも楽しそう。一年生の教室で、いくつか読んでみたいなと思いました。

    投稿日:2015/03/30

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  • 新1年生に!

    小学新1年生になるお子さんに読んであげたい絵本だと思いました。
    と同時に,自分が小学校に入る新1年生の時の気持ちが思い出されました〜30年も昔のことですが(笑)。
    ドキドキわくわく,期待と不安,新しい始まり。。。そんな気持ちがよく描かれている絵本でした!!
    谷川俊太郎さんの詩が味わいあり,またイラストもよかったです!
    我が子が小学校入学する時にも読んであげたいですね。

    投稿日:2015/03/12

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  • ちょっと難しいかな

    いちねんせいって題名だったので、年長の子供にはちょうどいいかと思ったのですが、我が子にはイマイチでした。普通に読んでもダメなのでリズミカルにテンポよく歌のように読むとしっかり聞いてくれました。もう少し年齢が大きくなると、この良さにも気づいてくれるのかと思います。

    投稿日:2014/05/04

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  • 新鮮

    一年生くらいの時って、こんなだったかなぁと
    懐かしく振り返れるような本です。

    谷川さんの気持ちよい詩と
    和田さんのわかり易い絵が
    フレッシュさを、より濃く感じさせてくれます。

    小4の娘は、すっかりすれてしまったのか
    「なあに?これ」と、食いつきは悪かったです・・。

    投稿日:2014/04/30

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  • ご縁をいただきありがとうございます。


    おかげさまで娘が無事に入学式を終え一年生になりました。



    娘もほかのお子様もピカピカの笑顔で、
    先生方のお話の「おめでとうございます」に毎回「ありがとうございます」とこたえていてすごくかわいかったです(*^-^*)
     6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんも教室に入るところから入場までずっと優しくお世話をしてくださっていて、やさしさや頼もしさに「ありがとう」とじーーーーんときました。

    娘は帰ってからもうれしそうにお世話してくれたお兄ちゃんのことをおはなししていました!



    妄想好きの私は娘の一年生のこれからの1年から六年生の新入生をお世話するところまでいろいろとイメージして早くも じーーーん としていました(笑)
    残念ながらおなかの赤ちゃんが入学するころには娘は卒業しちゃっていますが、一年生にとって六年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんの存在の大きさをすごく感じました。
    正直もっとスレていると思っていたので感謝倍増です(笑)


    入園や入学、新旧にむけてお母さんもお子様も不安や心配する気持ちがあるかもしれません。

    娘も朝まで「幼稚園にもどりたいなー」と言っていました。
    でも帰ってからは「やっぱり小学校楽しいわー!」とたくさんおはなししてくれました


    不安な時に「楽しいよ!」「大丈夫!」と言い続けるより、こどもの不安な気持ちをいったん受け止めて共感しつつ、
    「こんなことあったらどうかなー?」と楽しいイメージをふくらませ、
    実際体験した「たのしい」「うれしい」「ほめられた」という気持ちを共有して、一緒にふくらませたのが娘にとってよかったのかな〜と思います(*^-^*)


    そして、ママも楽しめる絵本も味方についています。



    谷川 俊太郎さんの詩で、読んでいるうちに言葉も世界も広がります。

    こどもだったころをおもいだします。

    その年齢ってそう感じていたな・・・・と思い出すと、こどものの不安な気持ちも行動もよくわかります。

    ざわつくこころも、不安な気持ち「悪いもの」、「なくさないといけないもの」じゃないんですよね。



    「これができないとダメ」「○○になったのにはずかしいよ」 とつい言ってしまうママにもおすすめです(*^-^*)

    投稿日:2014/04/14

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  • 子どもたちの気持ち

     詩、というとなにかむずかしい感じがしますが、どの詩もほほえましいなと思いました。
     楽しいこと、だれかを好きになったり、ときにはけんかをしたり、、、。想像がいっぱいふくらむこともあります。
     そんな子どもたちの気持ちがわかる、谷川さんのみずみずしい感性に、びっくりしました。 

     挿絵が、いきいきして楽しかったです。絵を見ながら、詩を読んでいると、大人もリフレッシュできます

    投稿日:2014/04/02

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