幼稚園に入園したてのころ、幼稚園でウンチをするのがはずかしいから、我慢したと帰ってくることがあり、そのまま、便秘がちになることがふえて、どうしようと悩んでいたら、お友達からいい本があるよ!とプレゼントしてもらったのがこの本です。
ウンチを我慢することが恥ずかしいことではないと分かりやすく教えることができたし、何といっても、どんな時にどんなウンチが出るのかとわかりやすく解説してあるところがうれしい。
野菜を食べないな・・・と思えば「ウンゴになるかも・・・」と言うだけで野菜をいやいやでも口にするし、アイスばかり食べたいというときには「うんぴだね」と言うだけで、セーブすることができる。
幼稚園で読み聞かせをする機会があるのでこの本をよむと、園児の食いつき方がちがう。初めはうんこという言葉に笑いをこらえたり、ふざける子供もいるが、最後はみんな真剣に聞いてくれる。
ぜひ多くの子供さんに読んでもらいたいです。