はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「なるほど!」って思いました。鬼って本当はこの絵本のように、人間についた悪い虫を持っていってくれているのかもしれませんね。 泣き虫、弱虫、怒り虫・・・ いるいる、我が子の中にもいっぱいいる! 来年の節分にはきっと持っていってもらおう^^ 楽しい節分になりそうで楽しみです♪節分前にもしっかり読んであげなくては!
投稿日:2010/11/04
どこにでもいそうな男の子ゆうちゃんが主人公です。 豆まきをしようとお父さんを待っている・・というのもなんだかどこの家庭でもありそうな風景で、子どももわかりやすいなと思いました。 このストーリーは堅苦しい節分の由来ではなく、心の中の弱い鬼をやっつけるんだよというメッセージを子どもにもわかりやすく教えてくれるところがいいと思いました。 鬼=怖い・・という恐怖心だけを持っている子もいるので、みんなの心の中に住んでいる泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、好き嫌い鬼・・・色んな鬼をやっつけてくれるんだね!と子どもにもわかりやすい言葉で豆まきの大切さを教えてくれました。 イラストがほんわかあったかく、鬼の描写も怖くないのでそれも良いなと思いました。
投稿日:2019/01/29
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。節分のお話なのでちょっと時期がずれてしまいましたが、なかなかおもしろいお話です。本当は、おにがきて、いろいろな「むし」を食べてくれるとか・・・・。息子の「むし」もとってくれると助かるし、私の「むし」もとってくれないかな・・・と思っちゃいました。いろんな虫にどんどんおかされていくのかもしれないので、1年の掃除にいいかもしれませんね。こういう豆まきもいいですね。
投稿日:2011/11/30
下の子が鬼が苦手で、一年のうち大嫌いな行事だったまめまき・・・。 狂ったように泣き叫び大変な事になってました! どうにか鬼のイメージアップにと思って購入した一冊です。 節分に来る鬼は、体の中のいやな虫を持っていってくれる鬼なのです。 “泣き虫””怒り虫”“弱虫”・・・・ 絵がかわいくて、親しみやすいので子供もすんなり聞いていました。 この時期、幼稚園や保育園に出てきたり、鬼のお面を見ただけでも怖い!なんてお子さんにおすすめです! うちの子は豆まきの後ぐずると “あぁまた鬼さんに来てもらって、虫持って行ってもらわないとだめかな〜” この一言がかなり強力でしたよ!
投稿日:2004/01/29
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