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ハワイの3にんぐみ」 ママの声

ハワイの3にんぐみ 作:笹尾 俊一
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784061322264
評価スコア 3.67
評価ランキング 47,018
みんなの声 総数 5
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  • 勉強

    このお話に出てくる三人の名前はハワイ語からきていました。そんな意味の解説とかも載っていて、ちょっとした勉強にもなりました。絵もなんか独特な感じがしたので、ハワイって感じなのかなって思いました。子供と一緒にハワイに行ってみたくなりました。

    投稿日:2012/06/27

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  • えっ!そんなぁ…

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子13歳、女の子12歳

    ハワイでのんびり暮らす仲良し三人組、ブタのカマカニ・ウマのカイリ・ヤギのアロハ。三人にはそれぞれ得意な事があり、それが災いして捕まってしまいます。その度に仲間が得意技を使って助け出すのですが、それが、とんでもないことになってしまいます。

    読み始めは、ほんわかしたお話かな、という印象なのですが、しめくくりは何だか悲しくなってしまいました。ともだちを助け出すために行ったことが、環境を大きく変えてしまう。これは人間が自然に対して行ってきたことへの警鐘なのでしょうか。

    ハワイ語で「カマカニ カイリ アロハ」とは「風がつれさった大切なもの」という意味だそうです。

    投稿日:2007/01/14

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  • ちょっと意味深長

    方言でしゃべるユーモラスな3人に爆笑しながら読み進み、めでたしめでたしで終わるのかと思いきや、意外な展開にびっくりしました。
    「風がつれさったたいせつなもの」って、いったい何?
    のどかに暮らしていた先住民族が知らず知らずのうちに手放して(奪われて?)しまった大自然?
    …と、大人は考えてしまいますが、子どもにとってはあまり関係ないようで、単純に絵とお話の面白さに喜んでいました。だとしたらあんまりインパクトがないかな…。

    投稿日:2006/10/09

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  • 楽園のはずのハワイ

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子11歳、女の子10歳

    ブタとウマとヤギの3匹 歌が上手な3匹
    仕事もせずに気ままに暮らしている
    常夏のハワイだから気ままにと言うのもなんとなく許せる。

    ある日、友達を助けるために、ヤギは海の魚を全部つかまえ、
    ブタは鳥を全部捕まえ、ウマは風と花を吸い込んでしまう。
    3匹は無事だったけど、気がつくと
    ハワイのきれいな海も魚も鳥も風も花もなくなっていた。
    そんなのハワイじゃないよ。
    ハワイは青い海に空 花、風 
    そして3匹のような歌の上手な友達がいると最高・です。

    投稿日:2006/10/15

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  • ハワイなのに方言が・・・。

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳

    ハワイのある小さな島にブタのカマカニと、ウマのカイリと、ヤギのアロハの3にんぐみが浜辺で音楽を奏でながらのんびり暮らしていました。
    ある日、島の祭で、特別なブタの丸焼きをつくることになり、カマカニが連れて行かれます。
    そこでヤギのアロハが助けに行きます。
    アロハの歌につられて集まってきた魚を全部捕まえて祭りに差し出したのです。
    お陰で、カマカニは丸焼きにならずにすみました。
    次にウマのカイリが人手(馬手?)が足りないと、カウボーイに連れて行かれます。
    今度はブタのカマカニが助けに行きます。
    カマカニの歌声につられて集まってきた島中の鳥たちを捕まえてカウボーイに差し出したのです。
    鳥たちが牛のばんをしてくれるのでカイリは暇になり帰ることが出来ました。
    次は予想通りですが、ヤギのアロハが捕まりそれを助けるのはウマのカイリです。
    3人は無事元通り仲良く暮らす事ができるようになりますが、思いもよらない事態が!
    最後までとても楽しめる絵本でした。
    本文とは別に3人の話し言葉がふきだしで書かれています。
    特にこのフレーズは笑えます。
    【おらたち きょうだい だろか、三にんとも あごの せんが にとるでよ】
    ちなみに
    ハワイ語で「カマカニ ハイリ アロハ」と続けると「風が連れ去ったたいせつなもの」という意味だそうです。

    投稿日:2004/01/26

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