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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あーんあん」 ママの声

あーんあん 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003727
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,959
みんなの声 総数 171
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  • あーんあん、でも大丈夫!

    せなけいこさんの絵本は、どれもうちの娘のお気に入りです。
    その中でも、この「あーんあん」が好きみたい。
    絵本のストーリーは、保育園に預けられた男の子が悲しくなって泣いていると魚になってしまう、という不思議なおはなし。
    悲しくて泣いちゃっても、大丈夫。
    ラストではちゃんとお母さんが迎えにきてくれます。
    魚になった男の子を、網で救出!
    あ〜、よかったね、と笑顔になれる内容です。
    その点、怖いままで終わってしまう「ねないこだれだ」や、突き放したラストの「いやだいやだ」に比べて、子供にとって安心なのかもしれません。
    娘は「お母さんが帰っちゃ、いやだよー」のページで頭を左右に振り、「イヤイヤ」をします。
    こんなこともできるようになったのか〜、と個人的に嬉しい経験をした絵本でもあります。

    投稿日:2007/09/18

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  • 保育園に行きたくなくて、涙が溜まって魚になってお母さんが迎えにきてくれる…という想像のつかない展開になっておもしろいなと思いました。
    息子は保育園に行く予定がないので、この絵本のストーリーにあまりパッとしないかもしれないです。でも電話するシーンで、もしもしの真似をし始めたので絵をちゃんと見ているんだなと思いました。
    泣いてる子がだんだん増えていくシーンをじっと見ていました。

    投稿日:2024/09/26

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  • 保育園の光景

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子28歳

    表紙絵からすごいインパクトです。
    おやおや、大泣き!?
    「あーんあん」という泣き声が、絶妙なニュアンス。
    保育園に行く男の子の独白。
    かあさんがかえっちゃいやだよー、のセリフが切実です。
    でもね、その後がすごいすごい。
    泣き声が連鎖して、みんなで泣いて、涙が!
    魚になるなんて、愉快愉快。
    もちろん、かあさんが助けてくれる結末は、
    なんともほっこり。
    こどもらしい想像力に拍手!

    投稿日:2024/04/05

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  • 気持ちがよくわかる

    なんだかうちの子供が幼稚園に行きながら泣いてしまっていたころのことを思い出しながら読んでいました。本当にこの本は子供の気持ちをうまく表現しながらユーモアも取り入れていてとてもいい作品だと思います。子供は楽しく本を見ながら、親はなんだか懐かしい思いと胸が熱くなる思いでいっぱいになる、素敵な1冊です。

    投稿日:2023/02/15

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  • イヤイヤ期の娘に。

    イヤイヤ期の娘にタイトルを見て購入。
    最初に読んだ時は、オチの意味がよくわからなかったですが…「お母さんが迎えに来てくれるよ」ってことをユーモアたっぷりにした作品なんですね。子供は好きでよく見てました。
    保育園に行くのに泣いちゃう子にいいかもしれませんね。

    投稿日:2021/10/11

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  • 良さがいまいちわかりませんでした

    この絵本で子どもに何を伝えたかったのかよくわかりませんでした。
    この絵本の内容は、1970年代という、「過去の子育て観」に基づいて描かれているため、私には違和感があったのでしょうか。

    保育園に子どもを預ける親からすると非現実的な内容で、一方の子どもにとっては恐い、または甘えを助長する内容の絵本だと思いました。

    有名な絵本ということで読んでみましたが、残念な内容でした。
    少なくとも、保育園には置けない絵本だと思います。
    このような理由から、辛めの評価にさせていただきました。

    投稿日:2021/01/07

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  • 小さい頃に読んでいた絵本

    母も私に読んでいた絵本。いまは私が娘に読んでいます。
    泣いたらどうなるの?
    え!さかになっちゃうの!?
    予想外の展開と可愛い切り絵で何度読んでも面白いです!
    冒頭の「保育園に行くのはいいけれど」の部分も保育園が嫌じゃないの、保育園は好きだけど、おかあさんと離れることにちょっと泣いちゃうの、ってゆう子供の気持ちを想像して、すごくキュンキュンします。
    娘がよく聞いてくれるのをいいことに、私が楽しくてついつい何度も手を伸ばしてしまう絵本です。

    投稿日:2020/06/04

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  • シリーズでおすすめです

    娘が突然、あーんあーんあーんと叫びだし、何事かと思ったらこちらの絵本でした。
    その時の泣き真似が、とても可愛いかったです。
    私は、みんなで一緒にたくさん泣いたら魚になっちゃったという発想が気に入っています。
    こちらの絵本シリーズは、薄くてサイズも小さいので、ちいさなカバンにも入り、持ち運びに便利でオススメです。

    投稿日:2019/11/11

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  • 表紙をめくって出てくるのがバケツ。一体どんなお話なんでしょう。
    大ベストセラーで他のお話もたくさん読んでいます。
    おかあさんと園などでお別れするとき、悲しい気持ちになることがありますよね。ぼくが泣き出せばみんなつられてあーんあん。涙はどんどんたまっていきます。そして・・・。
    下の子もはまっていて長男に読んでもらったりまだまだ沢山読んでいきたい絵本です。

    投稿日:2019/08/06

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  • 保育園は楽しいところだけど、やっぱりママがいいのね、と思ってしまう絵本です。2歳娘がせなけいこさんの絵本が好きで、セットで購入しましたが、娘は保育園等に行ったことがないのでなんのこと?と思っているかもしれません。
    魚になっちゃうなんて!と親の私はびっくりの展開でした。

    投稿日:2019/02/16

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