あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
並び替え
5件見つかりました
「ぼく、魚の中でとびうおが好き」 という5歳児のために借りてきました。 物語というよりは、 とびうおの生態がよくわかる 生物絵本という感じでした。 ホンダワラに卵を産み付けるそうですが、 もしホンダワラがなかったら どこに産むんだろう、と少し気になりました。 たくさん生まれた仲間も いろんな敵に遭いながら 生きていく自然界の厳しさも描かれていて 子どもたちもハラハラしながら聞いていました。
投稿日:2020/08/19
毎年4月の終わり頃、南の海からやってくるとびうおたちが、 秋に南の海へ帰っていくまでの様子がかかれています。 春に生まれたとびうおのあかちゃんたちが成長し、飛べるよう になるまでには、いろいろな天敵が現れ仲間の数がどんどん 減っていく様子も描かれ、自然界の厳しさも知ることができます。 かわいい絵の本が好きな娘ですが、時々このような本を選んで 借りてくるので、私も勉強になります。 吉崎正巳さんの写実的でかつ迫力のある絵が、すばらしいです。
投稿日:2009/08/08
図書館で本を選んでいたら、息子がねーねが好きな本見つけたよ。 と、もってきたのがとびうおの本でした。 案の定、家でねーねに見せたら大興奮。 とびうおがどうやって産まれて、大きくなるのか、大きくなる間にもたくさんの敵がいて仲間が食べられたり、それに対応するために一生懸命に練習する姿がなんともかわいいです。 大人が質問されて困ることって多いけど、絵本から学んでくれれば親子で勉強になります。 以外に知られていないとびうおのことが、こまかく書かれているので魚好きな子にはいいと思いました。 絵もとってもリアルなので、海の中にいるような感覚になります。 娘には誕生日に購入してあげようと検討してます。
投稿日:2008/08/21
「魚なのに、なぜ飛べるの?」と、思う人が多いと思う。 そのとびうおの生態を詳しく教えてくれています。 いかにして多くの天敵から逃れていく術を身につけていくか・・・ とびうおなりに、考えたのでしょう。 吉崎正巳さんの描くとびうおは、本物そっくりで感心しました。 今では、時々スーパーにも並ぶようになり、皆さんの目にふれることが多くなった魚だと思います。 私の主人は長崎出身で、よくとびうおの干物を田舎から送ってもらって、食べていました。 癖があって食べにくいという人もいるようですが、私は好きです。 このように、食卓にとびうおが出てくるものですから、娘もとびうおのことは知っていました。 その身近な魚の生態を知ることは、命あるものを頂いているという感謝につながると思います。 それにしても、よく似ているなぁ〜。 魚が活き活きして見えます。
投稿日:2007/07/13
魚のくせに、空を飛ぶことができるとびうおは、私にとって子供の頃から、ちょっと気になる存在でした。 この絵本は、そんな摩訶不思議なお魚の生態を知ることができて、大人の私にも非常に興味深いものでした。 魚の季節による移動や、産卵、たくさんの稚魚たちが天敵に食べられたり、残ったものがたくましく成長したり、再び移動してゆく様子が、描かれています。 びうおが、飛ぶのには、やはりわけがあって、数多くいる海の中の天敵から、飛ぶことによって身を守ているのですね。長年の疑問が解決されて、すごくすっきりしました。
投稿日:2004/03/15
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索