きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
並び替え
4件見つかりました
表紙を見るやいなや薮内正幸さんの絵本だと思い込んで手にしたんですが違ってましたね^^; でもとてもリアルなタッチがステキです。 いきなり恐竜の時代に生きたアルケロンという巨大な 亀の仲間の話で グイっと惹きこまれます。 体の長さが3,5メートル、体重2トン近く、大人40人分って・・・ 凄すぎます。 全然知らなかったので驚きでした。 こうらの模様の秘密や様々な種類の亀が描かれていて 子どもは釘付けです。 パンケーキ亀という面白い名前の亀もいて興味深いですよ。
投稿日:2012/05/10
テレビ番組でカメを沢山見る機会があったので、この本を読むと知っているカメが何種類も登場しました。 ですが、甲羅の役割や、中の様子などまでは知り得なかったので、大変興味深く読むことが出来ました。 子供向けの本ですが、大人が読んでも面白いと思える内容です。
投稿日:2018/11/26
表紙の絵は多分ゾウガメだと思います。 なので、このえほんをてにとったかたは、まず「かめのほんだな」と思うかもしれません。 確かに、カメの本でもありませ宇賀、この作品は「甲羅」の本でした。 まず、カメによく似た恐竜の仲間を紹介してくれて、そこからいろんなタイプのカメにいろんなタイプの甲羅があることを説明してくれていました。 実際絵を見てみると、こんなにも違うのだとビックリします。 いつ読んでも楽しめる作品だと思いますが、 暑い夏、海などに行く機会が増えるとき、または夏休みの恐竜展などに行く機会が増える「夏」の方が、見ごたえがあるかもしれません。 4,5歳くらいから中学生・高校生の方まで楽しめると思います。
投稿日:2013/07/18
小学校のおはなし会で取り上げましたが、 「飲み物のコーラではありません。」と言う前に、 「コーラ!」という声があり、予想通りの反応に笑ってしまいました。 表紙でわかりますが、カメの甲羅についてのウンチクです。 地味な内容かと思っていましたが、意外に奥が深いです。 子どもたちも予想以上に食いついて聞いていました。 カメの祖先は恐竜時代にまでさかのぼるのです。 そして、甲羅があったからこそ種が生き永らえたという事実は とてもリアリティがありますね。 甲羅の仕組み、構造は、やはり生き物の魅力に溢れています。 パンケーキガメが身を守る様子は見事です。 (このネーミングも受けました。) 子どもたちも感心しきりでした。 砂漠で雨水を飲むプサモバテスの工夫もすごいです。 まさに、「生きる」姿です。 カメの甲羅、今度見かけた時はじっくり観察してみよう、と思いました。
投稿日:2013/02/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索