「おかあさん」 ママの声

前日に、「おとうさん」の方を読み、本棚でこちらの「おかあさん」を見つけたので4歳息子と一緒に読みました。
お父さん自慢も、お母さん自慢も最後は優しいからだーいすき、となるのですが、特別優れた自分でなくても子供は愛してくれるんだな、と親の方がジーンときてしまいました。

子供たちがそれぞれおかあさん自慢をします。
どういう終わり方なのかなぁと思っていたのですが、最後は納得。
何もすごくなくても、やっぱり子供にとっておかあさんは一番なのですね。

あらためて、子供にとって私はどんな存在なのだろうと振り返ることのできた一冊です。

この絵本はいろいろな動物たちが自分のお母さんの自慢をしていくお話でした。ぶたさんは自慢はないけど、大好きでいてくれるのが一番の自慢だっていうところがあるのですが、私はちょっとウルッてきてしまいました。感動でした！！

いろいろな動物たちがおかあさんの自慢を
するのですが、どの動物もとってもかわいいです♪
それぞれいろんな特徴があることも学べるし、
何よりも絵がかわいいです！
最後の動物のおかあさんは、全然すごくないんですって！
でも・・・、続きはぜひ読んでみてくださいね♪
あったかな気持ちになれる１冊ですよ！！

お母さんが大好きな動物の赤ちゃんが、お母さん自慢をしていくお話。「やっぱり自分のお母さんが一番！」と実感できる心が温まる絵本です。

上の娘が同シリーズ“おとうさん”をとても喜んでいたので、
こちらの絵本も読み聞かせしてみましたが、
前作と話の展開がほぼ同じなので、先に予想が付いてしまったのか、
“おとうさん”に比べると反応は凄ーく少なめでした；
私も前作の方が好きかな。。。
娘が『他人と自分を比べる』ようになったら、もっと響くものがありそうです。

「母の日だから」と、子供が本棚から持ってきた一冊です。

動物の子供が、自分のお母さん自慢をしています。

いろんなお母さんがいるけれど、みんな「自分のお母さんが大好き」って気持ちが伝わってきます。

かわいい動物の絵は、赤ちゃんでも楽しめそうです。