図書館に行った際、息子がひょっこりとどこからか持ってきて手放さなかった絵本です。
図書館で3回くらい読んでそれでもまだ読みたかったらしく借りることにしたのですが、毎日読んで読んでと持ってきます。
内容は、プッポコとペッポコという謎の2人組みがラッパを吹いて動物と遊ぶというもので、あしぶみや深呼吸の動作が入っていて1歳3カ月でも十分楽しめるものでした。
最後に楽譜がついているのでラッパの音色がどんな調子なのかもわかるので、より楽しく読めました。私が思っていた音程とまったく違ったので、こういうヒントがあると読み聞かせに幅が出ていいな、と思いました。
普段息子が好むのとは異なる世界観(乗り物や丸い物体がまったく出てこない)なので、何がそんなに気にいったのかまだよくわからないのですが、何か惹かれるものがあるようです。
息子はまだラッパを吹けないので、これを機会にふけるように‥と持たせるのですがなかなかうまくは行きませんね。
品切れになっていて残念なのですが、早く購入してあげたいです。