「あめのひ くろくま」 ママの声

黒と紫という、ちょっと大人っぽい色の組み合わせですが、お話はかわいかったですね。
大量のてるてるぼうずが、ついてきたときは、「ちょっと怖いかも・・・」なんて思っていましたが、お歌がかわいくて和みました。

くろくまくんとてるてるぼうずが登場するほのぼのとしたお話。

雨の日、くろくまくんはてるてるぼうずを作ります。

まだやまないけれどお外へ出掛けます。

絵が可愛らしくて癒されます。

文章も少なめで、とてもわかりやすいお話なので２歳以降のお子様から読み聞かせＯＫかなと思いました。

お話の展開がなんとも可愛らしくて読んでいて癒されました＾＾

くろくまくんのおはなし、デビューです。

図書館でたまたま発見しました。

その中で迷って、このあめがテーマも

絵本を選びました。

てるてる坊主自体、何だろうと

いった感じみたいです。

でもすぐ吸収したようで

気に入ったみたいです。

てるてる坊主がいっぱいぶらさがってる

シーンが気に入ったみたいです。

「おはなし・くろくま」シリーズ第6弾なんだ〜

むらさきがいいんですねぇ〜
なんとも
センスなんですねぇ

くろくまくんのかわいらしさは
もちろんですが
てるてるぼうずたちもキュート！！

嫌な雨の日も
こんな感じに過ごせたら
楽しいでしょうね

どこにいくのかな？
気になるところです

お話の中にてるてるぼうずの歌を歌う場面があります。
絵本に挟んであった冊子に楽譜も書かれてあったので、親子で楽しく歌っています。
くろくまくんに次々と話しかけてくる雨の日のお友達。
てるてるぼうずの活躍もとっても楽しい絵本です。

くろくまシリーズは娘のお気に入りの絵本なので、
最新刊の発見に大喜びでした！

雨の日。お外で遊びたいくろくまくんは、てるてる坊主をたくさん作ります。それから、お気に入りの傘と長靴で、お出かけしたくろくまくん。そこに現われたのは…。

表情豊かな、たくさんのてるてる坊主がかわいいです。こんな出来事が起こったら、雨の日が楽しみになりそうです。

お歌の場面では、巻末の楽譜を参考にしたり、子ども達と、その時々で自由に節をつけて歌うのも楽しいなと思いました。

梅雨時にぴったりな１冊です。

雨に止んでほしくててるてるぼうずをたくさん作ったくろくまくんは、我慢できずに傘と長靴でお出かけしました。
すると……、なんと！
てるてるぼうずがついてきたのです。

日常の一コマのようなほのぼの感が、とても素敵です。
知らない間についてきた、てるてるぼうずたち。
彼らも外で遊びたかったのかもしれませんね。

リズミカルな文章がとっても楽しいです！
雨がやまないので、くろくまくんはてるてるぼうずを作ることに。おうちの中に吊るして、くろくまくんは傘と長靴でお外へ散歩へ行きます。
かえるさんやカタツムリさんに出会えるのも、雨の日ならではのお散歩ですね！
我が家の娘たちも、傘と長靴で外へ出るのが大好き！
雨の日も悪くないですよね！
くろくまくんのあとをついてきたてるてるぼうずさんたちが、可愛い歌を歌って、木にぶら下がると空は晴れてきます！
晴れたら何して遊ぶのかな。よかったね！

雨の日にお散歩に出たくろくまくんに、素敵な出来事が起こるお話でした。
予想もしていなかった展開に、とても楽しませていただきました。
この絵本を読んで、我が家に飾られているてるてる坊主が増えそうな予感です。

「あめのひのくろくま」は、紫が基調になっています。

ページをめくるまでは、どんな感じなのか、想像がつきませんでしたが、
紫、すっごくいいですね〜☆

雨の日らしさも残しつつ、本当にきれいな色で、
気分がウキウキします♪

最後にてるてるぼうずちゃんとお空にお出かけするシーンでは、
娘が「あっ、かさ、忘れているよ〜。どこ行くんだろう？？？」と
この先のストーリーが気になって仕方ないようでした。

読み終わってからも、娘の中では、まだまだ想像の世界で、
お話が続いています♪