はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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こういた科学絵本は、だいたい何年生くらいの子どもにもわかるようにと、想定されて作られているのでしょうけれども、大人が読んでも十分面白いし、今まで知らなかった世界が広がります。 この本は、写真や精密な美しい月の絵とともに、 古来世界中に伝わってきた月の影の見え方(各国につきの物語あり)や、アポロが月に着陸した時のこと、月の満ち欠けのことなど、 それほど厚みのある本ではないのに、簡潔な文と写真と絵で分かりやすくまとめてくれています。 この本を読むと、「月ってこんなもの」というのが伝わってきます。 月が美しく見える秋の時期に子どもたちに紹介したい1冊です。 多少細かい部分もありますが、読み聞かせにもお薦めです。 (小学校4年生以上くらいからでしょうか)
投稿日:2016/09/19
月についての様々な事柄が、沢山の写真とイラストで解説されています。 月の起源(「ジャイアント・インパクト説)から始まり、月の地図、軌道、距離、呼び方、アポロ計画、現象…と沢山の情報がギューッと詰まっていて、じっくり読みました。 すごいな、と思ったのは、アポロ11号の軌道が描かれたページ。まっすぐ月に向ってないのはなぜ?と、そこから更に、不思議の世界が広がりました。 月の不思議をもっと知りたくなる、不思議の種がつまった一冊でした。
投稿日:2022/11/09
横長のスタイリッシュな佇まいにひかれ、手に取りました。 月に関する科学絵本ですが、美しい写真やカラーのイラストで解説されていてかっこいいのです。文章は多くないですが、情報もきちんと詰まっている感じ。大人にプレゼントしても喜ばれる内容だと思います。 夕暮れにひっそりひかる月のシーンや、都心のビル街の満月の写真が特に素敵でした。
投稿日:2022/09/26
最近宇宙に興味を持っている息子にいい本はないかと近くの図書館で借りて一緒に読みました。 ジャイアント・インパクト説という月の出来た過程の説明から月の中には何が見えるという話などたくさんの事が分かりやすく書かれていてとても読みやすく大人でもへぇーと改めて勉強になりました。 三日月はよくききますが、その反対は有明の月というそうです。 そういえば俳句か何かで聞いた事があるような。 次に日本で見られる部分月食は2017・8・8だそうです。 その前にこういう本で予習しておくといいかもしれませんね。
投稿日:2016/02/24
先日の「皆既月食」がきっかけとなり、 8歳の息子と読んでみようと、図書館から借りてきました。 毎日みているけど、形の違う月。 その月がどうやってできたと言われているか、 そして月のみちかけのしくみ、 皆既月食のしくみが、 分かりやすく説明されています。 月にも、海や山脈があること。 月についた足跡は、何年経っても消えないこと。 なかなか興味深い内容盛りだくさんで、 ちょっと難しかったけれど、 8歳の息子と読めてとてもよかったです。 同じシリーズで、「ガリレオがひらいた宇宙のとびら」という本があることを 巻末で発見。 こちらも非常にワクワクするような題名で、 是非借りてきて読まねばと思いました。
投稿日:2014/10/23
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