次女が保育園から借りてきた5冊目の絵本です。
えっ、恐竜の絵本?!
毎回、毎回、彼女にはびっくりさせられます。
だって、図書館で選ぶ本とは全然違うのばかりなのです。
まるで、長男が小さい頃に戻ったような錯覚を起こす選択。
ひとりの子でも、いろんな面を持っているんだ! この子はこういう子だなんて決め付けたらいけないなあと、反省させられます。
前置きが長くなりましたが、本題へ。
かいじゅうが大好きなたあくん、お気に入りのぬいぐるみを持って、きょうりゅうパークに遊びに行きます。
ぬいぐるみに、「かいじゅうくん」と話し掛けると、{かいじゅうくんじゃない。」と言われ・・・???
博物館に行き、怪獣と恐竜の違いを教えてもらったり、化石の秘密を教えてもらったり・・・お話仕立てになっているので、わかりやすいです。
篠崎三郎さんという方の絵、初めて見ましたが、かわいくてあたたかくて素敵ですよ♪
次女は1回読めばそれで満足でした(それほど気に入らなかったのかな?!)が、恐竜好きの子にはいいかもしれませんね?!
ソファーの上にあったこの絵本、今朝長男も長女も読んでましたよ。