これは、どっちかというと…大人向けなのかな?って思いましたが、本当に面白い本です♪
することといえば…
「いっぽんばしをわたる」ただそれだけなのに…。
前作は、大体が動物さんたちだったのが、
今回は全部『人間』。
なので、
「わたしが さいしょに やりまーす!!」と、女の子がにっこり笑って渡ります。
次は、おじさまが
”石橋をたたいてわたる”を、ふっと思い出しながら…
やけのわからない独り言(これが以外に面白い!)を言いながら、渡る人もあれば…
橋の長さを、自分の足のサイズで測ろうとしたり…
(途中で後悔してもf^^;)
生まれたときから『いっぽんばし わたるクン(一本橋 渉)』と言う人が、渡ったり!
(そりゃ、生まれた時に名前はすでに決まってるし!!!)
最後には、ちゃんとオチがあって、
例のヤツが元気に登場して・・・
後は、手にした人のお楽しみですかね♪
本当、電車の中で読むと、恥ずかしいかも(*^^*)