体の部分を使った慣用句です。
胸がさわぐ、肩をおとす、足が地につかない・・・ナドナド。
ひとつにつき説明文が150〜200字と、やや文字が多め。
「しまった!娘には早すぎた!!」と思ったのですが、さすが大島妙子さん、絵の面白さで、娘の関心を引きました。声を出して笑うほどに・・・。
慣用句の意味については、理解できてるのかできてないのか・・・という感じですが、毎日のように持ってきます。
娘の理解度は置いといて、石津さんの説明文は、すごくわかり易いです!
どの様な心情を指すのかの例えが、「ナルホド」と頷けるものばかり。
小学校中学年くらいなら、十分理解できると思います。
今はよくわかってない娘ですが、心情とことばと意味の焦点がパッと合う瞬間が、かならず来ることでしょう。
『からだことば』
面白くて、よく出来たことばですね!!