あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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この絵本の書かれ方が、本当にワーニーがこちらに語りかけながら自分の事を話しているみたいで、本当にお話にのめりこめました!!ワーニーが食べられそうになった時は、子供はドキドキハラハラでした!!歴史上の人物とかも出てきて、大人はそういった点でも楽しめました。
投稿日:2012/09/05
学校の夏休みの宿題に図書室から2冊借りてくることになり、友達が薦めてくれたと言って、息子が持って返ってきました。 エジプトで悠々自適に暮らしていたワニのワーニーの生活は、1799年8月17日を境に全く違ったものになってしまいました。とても面白い口調の文で、ところどころで思わず噴出してしまいます。 そのユーモアがとてもハイセンスで、特に男の子にはウケる話だなと思いました。そして、ほんのちょぴっとだけ歴史や地理にも自然と触れられて、なかなか面白い本だなぁと思います。 純粋に笑いたい人、又、文が少ないので読み聞かせにもお薦めです!
投稿日:2012/07/26
高学年の子供達が楽しめるものを探している方。いかが? わにのひとり語りで、ストーリーが進んでいきます。 その語り口が、とってもユニーク。 子供達はすぐに、この陽気でお茶目なワーニーを好きになることでしょう。 そんなワーニーに災難がふりかかりますが……。 結末は読んでのお楽しみ。 (高学年の君たちなら、このブラックユーモアがわかるよね。) と心の中で思いながら楽しくちょっと大げさに読んでいます。 訳がいいんです。読みやすい! 実際、普段よりも笑ったり、突っ込んだりしてくれます。 堅い事は抜きにして、一度お試しあれ。
投稿日:2007/07/05
風刺に飛んでいて、コミカルで、とても楽しい絵本でした。 当然、お笑いと動物が好きな上の子は、何度も読み返すほどの気に入りよう。 なんといっても、主人公のワニのワーリーの性格がいいんです。お気楽極楽な、お調子者ですが、なぜかいつも考えているのは食べ物のことばかり。 ある日ワーニーは、うっかりナポレオンの部隊に捕まって、パリで、見せ物にされますが、脚光を浴びるのが大好きなワーニーには、パリの街はもってこいの場所だったようです。 ところがそんな生活も長続きせず、人々から飽きられ、餌も満足にもらえなくなったワーリーがとった手段は、見せ物の檻から逃げ出すこと。 ちょうどいいハプニングがあって、ワーニーは檻から抜け出すことができました。 そんなワーニーが今はどうしてるかって?ラストはぜひ!読んで楽しんで下さい。
投稿日:2005/08/03
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