「ももんちゃん ぎゅっ！」 ママの声

タイトルに「ぎゅっ」が入っていたので

みんなが抱きしめるお話かと思いました。

でも実際はみんなが振り向き

ほっぺをみせて「はーい」と返事をする

そういうお話でした。

どこでぎゅっがでてくるのか

最後まで見てましたが、

登場したみんなが最後にぎゅっとしていました。

表紙の絵から、ももんちゃんがお友だちとスキンシップをはかるお話を期待していたのですが…
期待していたほどに、スキンシップの場面がなく、ママとしては少し物足りなかったです。
でも、かわいいお友だちやももんちゃんに癒やされる素敵な絵本でした。

ももんちゃんシリーズではいつものことですが、まず表紙絵とタイトル字が可愛くて目を惹きます。
ももんちゃんシリーズのお友達たちが、ページをめくるとにっこり笑ってお返事してくれているのを見て、聞き手の子どもたちがほっこりした笑顔をしてくれました。

今回のおはなし会は、0歳児から3歳児くらいのお子さんたちが集まってくれました。（１歳児が多かったので、1歳児で登録しました）
“みんなで　ほっぺ　ぎゅっ！”のところでは、
「一緒に来ていたママにもほっぺを「ぎゅっ」して」と声掛けしたら、子どもたちがママに「ぎゅっ」してくれました。

あまり長い時間がとれなかったり、マスクや（飛沫防止）シート越しの読み聞かせだったりと、制約がたくさんありますが、
コロナ禍でも、おはなし会に来てくれた子どもたち・親御さんたちに感謝です。
少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたら、読み手も幸せになります。
幸せな時間をありがとうです。

〇〇ちゃん〇〇ちゃん〇〇ちゃんのほっぺみーせて
と言うと、後ろを向いていた生き物やおばけやサボテンまでが、「はーい」とほっぺを指差して振り向きます。
みんなニコニコ笑顔です。
ももんちゃんの柔らかそうなほっぺがなんともかわいらしい。
私も、毎日娘のほっぺをすりすり、ぎゅっとしては幸せを感じています。
ほのぼの優しい絵本ですね。

題名から、最初「ぎゅっ！」がでてくるのかなと思い読み始めると、「ほっぺみせて」というかわいらしい言葉が！
いろいろな動物やおばけなど、ほっぺをみせてくれます。
読んでる最中、子供に思わず「ほっぺみせて」と言いたくなりました。
子供の機嫌がよいときに、ほっぺみせてぎゅっ！を実践してみたいと思います。

数あるももんちゃんシリーズのなかで、息子が特にお気に入りの一冊でした。ももんちゃんの仲間達が「はーい」とお返事するのですが、息子も一緒に「ハーイ」とお返事したりして、特に喋りだした頃はその可愛らしさに癒されました（笑）。タイトルから想像するのとはちょっと違って、抱っこではなく、最後にみんながほっぺを「ぎゅっ」とくっつけるのですが、ほのぼのしてあたたかい気持ちになります。

子どもが大好きなももんちゃんシリーズ！保育園でもよく朗読をされるそうで、子どもといっしょに図書館に行くと、ももんちゃんシリーズをにこにこしながら持ってきます。今回はぎゅっとするのが楽しくなるお話。読んだ後はぎゅっっとしたくなります＾＾

ももんちゃん大好きな2歳の娘と読みました。
娘もももんちゃんのように丸くてピンクなので、
この絵本を読んでいるときは、
「ママのももんちゃん」と読んでいます。

ももんちゃんのほっぺ
おばけさんのほっぺ
さぼてんさんのほっぺ
きんぎょさんのほっぺが出てきて

最後に、ほっぺとほっぺでギュッとします。

もちろん娘もほっぺに指をぴっとたて
最後には二人でほっぺをくっつけて　「ぎゅ！」

とっても素敵なスキンシップの絵本です！

初めて購入した「ももんちゃんシリーズ」です。

ももんちゃん、とてもかわいらしいですね。キャラクターではありませんが、キャラクターに近いような魅力があります。
子どもにもそれは伝わっているようで、読んで数日で「ももんちゃん」を認識し、読んでほしいときは「ももんちゃん、よむー」と言って持ってくるようになりました。

後半のページでみんなでくっついて「ぎゅっ」とするシーンがあるのですが、特にそれが大好きで、このページになると私の頬にぎゅっ顔をくっつけてきます。
親子であたたかい気持ちになれる絵本です。

「ぎゅっ」って言葉にハグとか、抱っことかをイメージして買いました。
タイトルと内容が合ってない気がします…。

内容もほっぺを見せてもらって、ほっぺ同士がくっつくお話。
でも、それなら「ぴったんこ」とか「ぽっ」とかの表現のほうがしっくり来るような…？

作者の意図がわからず、辛口な感想ですみません。