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ちいさなロッテ」 ママの声

ちいさなロッテ 作:ディック・ブルーナ
訳:角野 栄子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:2000年
ISBN:9784062548717
評価スコア 4.25
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  • 車いすの女の子

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ちいさなロッテは車いすに乗った女の子。
    公園でみんなでボール遊びをしようとしますが、男の子2人がロッテが入ると楽しくないと文句を言います。そこをとりなす女の子べスはいいこですね。
    いっしょに遊べるかな?だいじょうぶかな?と思いきや、ロッテはだれよりも上手に遊びました。
    子供たちに読めて良かったなと思いました。

    投稿日:2015/05/07

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  • みんなおともだち

    車椅子の少女が、みんなと同じように遊ぶ姿を
    簡潔に描いた絵本です。

    うちの子は、車椅子というものを意識したことがないので、
    「この子はね、歩けないんだよ。」
    「なんで?」
    「歩けないからね、このお椅子に乗って動くんだよ」
    「なんで??」
    という感じでした。

    うちの子も、もうすぐ5歳。
    世の中には色々なひとがいて、
    不便があっても、それぞれが工夫したり、周りが協力したり、
    支えあっていくことが大切なんだよということを
    少しずつ伝えていきたいと思います。
    この本は、シンプルでお話も難しくないので、
    幼児にもわかり易いと思います。

    投稿日:2011/04/14

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  • 車椅子のロッテ

    車椅子に乗ったロッテをベスがボールなげに誘います。
    一緒に遊んでいたピップとペーターは、ロッテが
    ボールなげをできないだろうと思って不満顔。
    でも、ロッテはみんなに負けないぐらい
    上手にボールなげをしてみせます。

    人は見かけで判断しちゃいけないってことですよね。
    できないことはあるかもしれないけれど、
    なにもできないわけではないってことです。
    また、ロッテの明るく前向きなところが素敵です。
    どちらの側になって読んでみても良い絵本だと思います。

    投稿日:2009/03/05

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  • ブルーナさん

    ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。楽しんで皆と遊ぶ主人公が素敵でした。ハンディがあってもものともせずに勇気がある主人公の行動に感動しました。主人公の性格が前向きなのもいいし、素敵な友達に恵まれているのも良いと思いました。主人公の周りの雰囲気がとても楽しそうなので皆が主人公と友達になりたくなってしまうと思いました。人を幸せにする力を持っている主人公は素晴らしいと思いました。

    投稿日:2008/11/22

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  • 違和感のない車椅子

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    あのブルーナさんの絵本に車椅子の登場人物が出てきてびっくりです。
    でも全然違和感がないのです。
    ベスとピップとペーターがボール遊びしているところにやってきた車椅子のロッテ。
    一緒に遊ぼうとするのですが、
    当然、文句を言う子も出てきます。
    でもね、大丈夫。ロッテは何でも上手。
    すっかり仲良くなった4人です。
    シンプルな絵にシンプルなおはなし。
    でも、とても素敵な光景です。
    ブルーナさんに感謝です。

    投稿日:2005/12/06

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  • 車椅子でも一緒にあそべる

    ロッテ・ライルは車椅子に乗っています。
    ボール投げで一緒に遊べるのかな?と、
    最初おともだちは不安を訴えます。
    でも、遊んでみて発見!
    ロッテは何でもできます。
    ボールを投げたり、とったり、走ったり…。
    試合はますます面白くなり、そして、最後に勝ったのは・・・?

    自分と違う存在に不安を抱くのは当たり前。大人はその不安を受け止めて、それを解消させる手伝いをしなければならないと思います。大きな問題を扱いながらも、ブルーナの単純で色彩鮮やかな絵によって、とても理解しやすいものになっています。多くのお子さんに触れてほしい本です。

    投稿日:2005/10/05

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