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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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図書館で借りて読んだのですが、かくれんぼの最中に出てくる 「ピンポン!」や「ブッブー」という言葉に大興奮! 最初に読んだときから、何度読んでも大笑いです。 というか、2回目からは本を開いただけで、笑い転げます。 「ブッブー」のところが待ち遠しくて、笑いが我慢できず こみ上げてくる様子。 大人としては、いったい何がそんなにおかしいのか さっぱりですが、小さい子ならではのあの笑い声が聞けて、 本当に幸せな気持ちになります。つられて笑っちゃうし。 買ってあげちゃうかも!
投稿日:2012/05/20
5歳の息子に読んでやりました。夜になるとおもちゃが動きだす・・・。歌のようですが、ちょっとおもしろいのは、いつもと違ってかくれんぼが始まってしまうところ。みんなばらばらに隠れたわけではないらしく、方向が正しいと「ピンポン」と書かれた紙が。やる気がでてきますよね。そして、間違っていると「ぶっぶー」。そんな正誤案内があるとどんなにいいだろう、と思ってしまいながら読んでやりました。息子も日頃から「ピンポーン」や「ぶっぶー」と言っているので、読み進めるのが楽しいみたいでわくわくしていましたね。どこまでひろいんだ、この美術館は・・・と思っていたところでなんとか見つけられますよ。ちょっとストーリーの展開センスが変わった絵本だな、と思いました。
投稿日:2013/02/19
おもちゃびじゅつかんのおもちゃたちのお話。 絵本ナビの「エディターズピックアップ」で知り、 題名も面白そうだし表紙も気に入ったので、 図書館から借りてきました。 おもちゃ=胸をワクワクさせられるもの、 という子供の期待にバッチリこたえて、 見た感じとってもウキウキ、ワクワクする色彩と、 かわいいオモチャたちの絵で、一冊仕上がっています。 紙に書かれた「ピンポン!」や、 瓶の中に入った「ブッブー!」が、かくれんぼのヒント。 とってもユニークで読んでいる私たちもワクワク、ドキドキ。 最後にみんなを見つけたときは、嬉しいというより、 ストーリーが終わってしまう寂しさを感じました。 息子はとっても気に入って、立て続けに二回読みました。 長さもちょうどよくて、とても楽しい気分になれるので、 寝る前にすっごくお勧めの一冊です。
投稿日:2012/08/01
おもちゃの美術館のお話です。 人間がいなくなると おもちゃたちは目を覚まします。 まさに「おもちゃのチャチャチャ」のようです。 バンドンはねこのぬいぐるみ。 どうやらこのおじいさん猫がリーダーのようです。 おもちゃたちはすぐ遊ぶのかと思いきや おもちゃに体操をさせ、壊れてないかチェックし 美術館の歴史の話を長いことします。 毎晩これだそうです。 ちょっと想像とかけ離れました。 楽しそうに動き出すおもちゃの時間は やってくるのでしょうか。 短いお話ですが、 たくさんのおもちゃが出てきて楽しかったです。
投稿日:2022/10/11
おもちゃ美術館のおもちゃたちのお話です。 娘も私も探し本かと思って手にとりましたが、探しものの要素はありません。でもおもしろかったようです。おもちゃたちがかくれんぼするお話でした。おもちゃたちが本当に生きているように感じられ、おもちゃを見におもちゃ美術館に行ってみたくなりました。
投稿日:2016/11/09
最初に読んだときには、文章の中の「ピンポン」「ブッブー」の意味がわからなかったのですが、「そういうことか!!」とわかった後には、ずいぶんと面白くなりました。 「かくれんぼ」というよりも、宝(仲間)探しみたいだなーと思いました。
投稿日:2013/12/29
図書館で私が選んできた絵本です。夜になるとおもちゃ美術館でおもちゃたちが動き出し、かくれんぼをはじめるお話です。主役が年をとったねこのパンドンというのが、意外でした。4歳長女は「ピンポン」「ブッブー」という紙に大笑いでした。お勧めです。
投稿日:2012/07/31
『LOST IN THE TOY MUSEUM』が原題。 作者がお気に入りの、ロンドンにある「子ども時代の博物館」がモチーフになっているようです。 夜、消灯後に、目を覚ますおもちゃたち。 これは素敵です。 長老のねこのぬいぐるみ、パンドンがリーダーのようですね。 きちんと点呼を取って、身だしなみも整え、美術館の歴史について講義。 ところが今夜はその講義中にみんな一斉にいなくなります。 訳のわからないパンドンの前に、一枚の紙「さがしにきてね!」。 なるほど、かくれんぼの始まりですね。 夜の美術館、少し怖いですが、人形の家、劇場とワクワクする場所なので平気ですよ。 途中、新たな紙切れを発見、???のまま進んでいくパンドンさんと一緒に こちらまでドキドキです。 「ピンポン!」、「ブッブー!」とは愉快です。 パンドンさん、おもちゃたち、今夜も楽しんでるかなあ。 パンドンさんの紳士風の存在感が素敵でした。
投稿日:2012/07/24
もともと、実際にロンドンにあるおもちゃ美術館(正式名所「子ども時代の博物館」)が舞台となってる絵本です。 作者が小さい頃から通って見てきたお気に入りたちが本のなかにいるようです。もし博物館に行く機会があったら、是非この本を片手に探してみたいものですね。 さて、ストーリーですが、お客さんが帰った後の博物館が舞台です。まるで、童謡のおもちゃのちゃちゃちゃのように、おもちゃたちが動き出します。といっても、ちゃんと出席をとったり、壊れた個所がないかチェックしたりもしてるようです。 そして、ある晩、一人を残してみんなは隠れてしまいます。 残してあったのは、「さがしにきてね」と書かれた紙だけ。 そして、紙の通りに探しに行きます・・・。 おもちゃたちが夜、こんな風にのびのびと遊んでるのを想像したら楽しいですね。絵も見やすくてよかったです。
投稿日:2012/07/19
おもちゃが夜中に動き回っているストーリーがとっても面白かったって言っていました!!子供が知らない世界って感じで、うちの子はワクワクドキドキな感じでした!!私はこの絵本の絵がなんか気に入って、かわいいな〜って思って見ていました。
投稿日:2012/07/08
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