ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
11件見つかりました
酒井駒子さんの挿絵が物語に非常にマッチしています。 訳も素晴らしい!外国の物語を日本語に訳した時の読みにくさのようなものが全くなく品があり、語り部のお姉ちゃんの優しさを感じます。 物語はなんてことない日常を切り取ったもの。 それらが可愛くて愛しいです。 子供も最初に読み聞かせしてあげたら、一気に気に入ったようで自分で読み進めてしまいました。そのあと、読み聞かせもせがまれましたが。 子供のお気に入りは、タイトルにもなっているぐらぐらの歯です。妹のラストの行動が面白いとのことです。
投稿日:2018/04/06
わがままで、いたずら好きで、やんちゃな妹がさまざまな騒動を巻き起こします。あるある!と思い当たるような日常のエピソードが、ユーモアたっぷりに描かれています。その中にも愛情が感じられて、心が温かくなりました。
投稿日:2021/06/04
小さな妹の日常の出来事や様子を、お姉さんから描いた作品。幼い頃、誰しも経験したであろう事柄や描写に思わず引き込まれて、次々ページをめくってしまいます! 読み易いので読み聞かせなら幼児から、一人読みなら2年生ぐらいでも可能かもしれません。 文字数は多いので最初は読んで!と言って持ってきた娘も気がつくと一人で読み進めていました。一年生になったばかりの弟には読み聞かせましたが、物語に出てくるおてんばな妹に興味深々でとても気に入った様子。あっという間に読み終えました!
投稿日:2020/04/17
我が家の小学校3年生の娘が図書館で借りて一人読みしました。 とても面白くどんどん読めてしまうお話で、娘も気に入っていました。 続編の「おとまり」「いたずらハリー」も続けて楽しんで読んでいました。 大満足だったようです!!
投稿日:2020/03/09
きかんぼの妹のお話。、妹のいたずらや風邪をひいたときのことなど、小さい子によくある日常を、姉が思い出して語っていくスタイルです。小さいお話が10個入っています。字もわりと小さいし、絵も少ないのですが、章に分かれているので、もうすぐ6歳の娘でも、一人で読みきることが出来ました。文章のおかげかもしれません。翻訳ものなのですが、日本語がとても読みやすく感じます。酒井さんの絵も上品で文章に合っています。
投稿日:2017/06/06
自分の3歳のこどもとこのきかんぼのちいちゃいいもうとの姿を重ね合わせて読んでしまいました。 こどもができてからのほうが共感できました。 幼い子ってどこもだいたいこんな感じですよね。 表紙の絵が申し訳ないのですが私の感覚だと少し怖いです。 サンタさんが嫌いっていう子って珍しいですよね、どうしてなんでしょう?
投稿日:2014/08/07
以前、酒井駒子さんの絵に惹かれて購入した本です。我が家の長女が「ウチの妹みたい」といいながら好きでよく読んでいたのですが、その妹(次女)がちょうど歯がぐらぐらしてきたので、この本の存在を思い出し、本棚から引っ張り出してきました。 短いお話が10話あるので、寝る前に1話ずつ次女に読んであげることにしました。次女にとって、どのエピソードも身に覚えあるようなことばかりだったからか、照れ笑いのような顔をしながら聞いていました。 娘たちに実際にされたら「めんどくさいな」と思ってしまいそうな行動も、文章と絵になると、なんだかとっても愛おしく感じて、子供たちにやさしく接することができそうな気がします。親にもオススメです。
投稿日:2013/10/14
大好きな酒井駒子さんの絵と 「きかんぼのいもうと」(我が家にもいる!) が気になりちょっと立ち読みして 私が気に入って買った一冊。 今は、兄ちゃんたち(7歳&5歳)が 一緒に楽しめます。 ぜんぜーんいうこと聞かないけど 甘いもの見たら笑っちゃうところとか 要領のいいところとか まさに我が家の「きかんぼのいもうと」と うり二つ!? 兄ちゃんたちも爆笑しながら聞いていたけれど 私も、読み聞かせしながら 笑いが止まらなくなっちゃって困りました。 続きの本も、読みたいです。
投稿日:2010/02/19
読んでいて、心があったかく愉快になる童話です。 「訳・渡辺茂男さんって?」とナビで調べたらなんとなんと 親子で大好きな「エルマーの冒険シリーズ」の翻訳や 子どもが小さかった頃、何度も何度も読み聞かせた 「どうすればいいのかな?」の著者だったのですね。 (本当にすみません)って感じでした。 わたし(お姉ちゃん)の気持ちになって読めるお話ですので、うちの息子も娘もはまりました。 特にサンタクロースにかみつく場面では 「信じられなーい!!」と声を出して困ってしまうほど☆ 私も、笑ってしまいました。 わがやのちっちゃな妹(4歳)にいつも振り回されている息子・娘は 「絵本の中の妹に比べたら、ずっとお利口じゃーん♪」なんて 二人で話していました。 ・・・それでも憎めない絵本の中の妹。 かわいくてかわいくて仕方ありません。 いたずらやわがままや困ったことをしでかすのにはちゃんと理由があって、共感できる部分が多いからでしょうか。 お姉ちゃん、お兄ちゃんにお勧めです☆
投稿日:2010/01/11
酒井駒子さんの絵が大好きな私と子供たち。 この文庫本は私が子供の頃読んだこともあり、はやくこんなの読めるようにならないかなと1年くらい待っていました。 もういいかなと購入して私は酒井さんの挿絵を眺めながら 昔読んだお話をまた読み返して、ああ、そうだったわ、と思ったり 昔ながらの描写にかわいらしさを感じたり 一ページ一ページ大切に読んでいました。 帰宅した長女はソファに置きっぱなしのこの本を見つけると すぐに夢中に。 お風呂がわくまでの間、夕飯ができるまでの間、時間を見つけては読んでいました。 まさに夢中という感じで。 実生活でもやんちゃな妹がいるのですが、お互いがライバルって感じで長女はもっと私にかまって!私を見て!というところがあったのですが この本を読んで ああ・・・私はお姉さんで、妹は、やんちゃな妹なんだな、と格付けしたのか?なんだか妹にやさしくできるようになりました。 すると、自分もほめられるし、私も怒らないでいいし、妹からは慕われるし、いいこと尽くめ。 思いがけない効果に 私は感謝感謝です。
投稿日:2008/08/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぼちぼちいこか / がたん ごとん がたん ごとん / おこだでませんように
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索