夏の終りにやっと読みました。
遅かったかな?とも思いましたが、絵本も夏が過ぎ去って
いくところで終わっていたので、いいタイミングだったと
思います。
夏の楽しかった出来事を振り返りながら・・。
本当に夏は、絵本1冊に収まってしまうほど、
どの季節よりもあっという間な気がします。時間でいったら
秋や春よりも長いはずなのに。たぶん楽しいことが盛り沢山
だから早く感じるのだろうな。
娘は、「ぎょうずい」を知らなかったので興味深そうに眺めて
いました(プールにお水入れて庭で入っていたりするので、それと
同じことではあるのですが。こういうおっきなたらいや、言葉を
知らなかったので)。「海のお水を汲んでいれたんだねえ」と。
「海からは汲んでくるの大変だから家のお水じゃない?」
「でも海と同じ顔してるよ〜」。
ほんとだ。波が同じ顔でした(笑)。子どもの観察眼ってすごいなあ。