「フェルト村のマスコットたち」 ママの声

とってもかわいらしいマスコットたちが紹介されているけれど、作るとなるとなんだか難しそう。器用な子は良いかもしれないけれど、子供が一人で作るとなるとちょっと大変かなと思いました。ちょっとしたお話もついているので、1冊で2度楽しめるといった感じでしょうか。

小学生の頃、裁縫にあこがれた時期がありました。なかなか自分では出来ないのですが、小学生向けの手作り本を眺めるだけでも楽しかったのを覚えています。

まるで絵本の1シーンのようにかわいくマスコットが並んでいるので見ているだけでもうっとりします。
作り方もとても丁寧に書かれていますので、器用な子ならきっと一人で作れるのではないでしょうか。

キャラクターが可愛いのでどれを作るか迷ってしまいそうですね。

フェルトで可愛いマスコットを作るのにとても役に立ちそうな絵本で，作り方もしっかり書いてあります。
みんなよくできていて絵本を見ているだけでもうっとり。
私個人としては，「なかよしこじか」がとても可愛く思えました。
子供と一緒に見たら，「作って〜」と言われるの間違いないでしょうね（笑）。
小学高学年くらいのお子さんでしたら，自分でチャレンジしても素敵でしょうね！

手芸が好きなので興味を持って読んでみました。
見本のようにうまく作れるといいのですがどうかなー？
作ること自体は好きなので時間があれば挑戦したいです。
作品の中にもお話があってそれにそったマスコットが作れる点がいいなーと思いました。

全ページ試し読みで拝見しましたが、
今風の、可愛らしいマスコットのオンパレードでした＾＾

でも、私にとってフェルトのマスコットと言えば、
“ももたろう”さんデザインのマスコット…

ちょうど上の娘の年齢の頃、
可愛くて可愛くて虜になるほど夢中になって、
母にせがんで作ってもらったり、
小学生の頃には自分で作ってみたりしたものでした。

現代っ子の娘たちにどっちがいいって聞いたら、
きっとこっちのデザインって言われてしまうんだろうなぁ；（笑）

絵本ではないけれど、縁あって、絵本ナビショップより購入。
フェルトを使った手芸本です。

どのこも、かわいいです。
娘は、早速、この本から夏休みの作品を作ることに決めました。

ちょっとむずかしいかな〜と思いましたけど、
娘は頑張って、素敵な作品を作りました。

最初は、どのこもかわいくて、どれ作ろうか迷っていました。
そこで、私のアドバイス。
「ふくろうの親子（３体）を作って。」
と言ったら、喜んで作ってくれました。
ちょっと、難しそうでしたが、出来上がりは上々。
学校の作品展に出した後は、私にくれるそうです。

ほかにも、ともだちのリクエストで、ブルドッグを作ることに。
でも、ブルドッグはない･･･
娘は、パグの型紙を利用して、ブルドッグを作っていました。
おともだち、気に入ってくれたかな？

私の一番のお気に入りは、すずめ。
今度も、娘に作ってもらおうかな。

立体的なぬいぐるみを立たせる方法として、
ぼたんを使うアイデアはナイス！です。

娘も、早速利用していました。

娘と一緒にこちらの試し読みをしました。
絵本というより手芸本ですが、見ている間、２人して「かわい〜♪」の連続。
気に入った絵本は読み終わった後に「もっかい！」が定番の娘。
今回は違いました。

「これ買って！！」

手芸好きな私も心をくすぐられ、フェルト手芸未経験ですが購入しました。
（数日後、サイン本販売のお知らせがあってショックでした。もうちょっと待てばよかった・・笑）

早速材料を集め作ってみました。
一番気に入った「ハリガネコ」。中にワイヤーを入れて、体をいろんな形に動かせるものです。
正直初心者には難しかったのですが、何とか完成。
娘がとっても気に入ってくれたのが何よりうれしかったです。
頑張った甲斐があった〜

かわいいマスコットがいっぱいなので、これからまた少しずつ作っていきたいです。　　

　フェルトのハンドメイドは、子どもといっしょにときどき楽しんでいます。フェルトは使いやすくて、色もきれいなのがいいです。

　型紙とおりに切っても、表情をつくるのは自分のセンスがでます。そこが、とてもおもしろいです。こまかくていねいに作るのがコツかなと思います。一人でつくっても、誰かとワイワイいいながら作ってもたのしいです。

　本にはたくさんのマスコットが紹介されいます。一個より、いくつか並べて見るのがかわいいなと思いました。