どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
9件見つかりました
2歳10か月の乗物好きな息子に図書館で借りました。 電車の運転士のお父さんの働きぶり、かっこよさが伝わってくる絵本。 最近、電車の運転席を必ずのぞきたがる息子は楽しかったようです。 そして、電車の整備をする人、車掌さんなどの仕事風景も描かれていておもしろいです。 …が、ちょっと私にはあまりにも日本的で。 最初の導入部分から、お誕生日にゲームを我慢して主人公の男の子がもらった運転士の時計を友達に見せちゃいけない、とか、お父さんが運転士であることを友達に言ってはいけない、とか、あまりにも子どもに制約をさせすぎていないかな。 まあ、運転士が花形なので、ほかの電車にまつわる仕事も大切だということを伝えたいのだろうけれど、 絵本の中の運転士さんが控えめなのはいいけれど、子どもに「控えめが美徳」というのを押し付けられているような気がして、私はモヤったのでした。
投稿日:2014/01/25
電車好きの4才の息子が、表紙の絵を見てすぐに「読みたい」と言いました。 絵本から、電車の運転士をしているお父さんのことを、息子が尊敬していて大好きということがひしひしと伝わってきて、とてもうらやましく思いました。 お父さんは、運転士専用の時計をお友達にみせびらかしてはいけないとか、お父さんが運転士だということを自慢してはいけないと息子に話しますが、ちょっとくらいいいんじゃないかしら?と思ってしまいました。 それにしても、自分の働く姿を子どもに見せることができるというのは、幸せなことですね。
投稿日:2014/06/09
お父さんが運転士だなんて、なんか素敵ですね。しかも普通の人が見ることのできない場所を見ることが出来てとても素敵だと思いました。普段はなかなか見ることのできないお父さんのお仕事の場、見れる子は素敵な時間を過ごせると思います。なんだか羨ましいような、そんな内容でした。子供が気に入ってくれそう。
投稿日:2024/09/06
乗り物好きな3歳息子が選んだ本です。新幹線はだあぶ見分けがつくようになってきましたが、在来線はまだまだ…なので京急の車両にはあまり反応しないものの、運転士やその他鉄道を支える仕事に興味津々でした。お父さんはクールな感じですが、きっと息子さんが自分の仕事を誇りに思っていることを喜んでいますよね。
投稿日:2022/05/01
のりもの好きな息子のために図書館で借りてきました。 勿論のりものの場面も見どころたっぷりですが、それ以上に大切なことがいっぱいつまっているなぁと思いました。 1人ではなく、誰かと協力して働くということ。 家族だからといって、特別扱いはしないこと。 大人である私のほうが、ははぁ・・・と考えさせられてしまう絵本でした。 仕事人間のようなお父さんですが、絵本の裏には家族で旅行に出かけるようなイラストがあり、これもまたほっと嬉しくなりました。
投稿日:2016/02/05
電車好きのお子さんは,とても楽しめる絵本ではないでしょうか。 最初の見開きページに電車のイラストと共にそれぞれの名前が書いてあります。 そして,うんてんしゅのおとうさんを持つ主人公に憧れるかも知れませんね。 電車が安全に走行するにはたくさんの人の力があることも描かれているのがまたよかったです!
投稿日:2015/11/20
小学一年生の我が家の息子も お父さんのお仕事に興味を持っています。 どんなお仕事をしているのか どこに出勤しているのか?? 運転手だよとかパイロットだよとかではないので 思ったよりもわかりやすく説明ができずに 息子は不満な感じでした。 でもお父さんがだいすきで 男の子の憧れでずっといてほしいなぁと感じながら読みました
投稿日:2014/06/27
おとうさんの職業シリーズの一つです。 自分のお父さんが運転士さんなら みんなに自慢したいのがふつうだと思います。 お父さんとの約束でお友達にはそのことを 話さないと約束しています。 なにも自慢することじゃないよという お父さんの控え目な性格に惹かれました。 そして運転士の仕事や電車にまつわる仕事をしている 人たちのことも書かれていました。 お父さんが安全運転を心掛けていること、 時間を守ることなど、仕事に対して 誇りと責任をしっかりもっていることが伝わる お話でした。 そんなお父さんの子ですから、約束も守れるんでしょうね。
投稿日:2013/04/30
電車のうんてんしをするお父さんが自慢の男の子のお話。 お話を読んでみると、このお父さん、やっぱり自慢したくなってしまうくらい立派です。 でもそれは「うんてんし」をしているからではありません。 うんてんしだけでなく、ほかの仕事も大切なこと、いろんな仕事をしている人たちがいるから、電車を安全に走らせることができると教えてくれるのです。 やっぱり娘も電車に乗ると運転席をのぞきたくなります。 あこがれももちろんあります。 でも、駅の様子を描いた場面を見て、このお父さんの言ったことがよくわかった様子。 「このひとはなにをしているの?」とお仕事する人たちを観察していました。 どんな仕事もとっても大切。 駅にはいろんな仕事をしている人がいるのだと、よくわかる絵本です。
投稿日:2012/10/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おばけのてんぷら / よるくま
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索