「ママにはないしょのラブレター！！」 ママの声

我が家の小学校３年生の娘も好きなシリーズ児童書の１つ「わたしのママは魔女シリーズ」、ロングランですよね。
今回は、小学生の女の子がちょっと憧れちゃうような要素満載で、カオリに共感できる子も多いのではないでしょうか！（笑）。
本から恋心を知ったり学んだり、私もそんな頃があったな〜なんて親目線でも思いました（笑）。

小学生中学年向けの魔女ファンタジーのシリーズもの。

ママが魔女、パパが人間というハーフのカオリは。１０歳になるのにラブレターをもらったことがない。人間の同級生はだいたい何かもらっているので、ラブレターがほしくなり、一時的に好きにさせる目薬を使ったりします。

最終的に誰かから届くのですが、、、誰からでしょうね？

恋に恋する小学生の気持ち、なんとなく分かるので割と面白かったです。ラブレターの書き方や色なんかについても面白い説が書いてあるので、「そういえばこういうの、昔聞いたかも！」となつかしくなりました。