「どんなおべんとう？」 ママの声

お弁当箱のふたをあけると…

可愛くてとっても豪華なお弁当が！

こんなお弁当だったら、もったいなくて食べれない（＊＾＾＊）実際に食べるわけではなくても見ているだけでなんだか幸せになれる夢いっぱいのお弁当の絵本でした。

保育園の絵本の定期購読で届いた本の一つです。中身の見えないお弁当をばかっとあけると、とっても楽しいお弁当が次々に登場します。出てきたお弁当の中身が何か指をさして教えてくれたり、食べたいものがあれば取って食べる仕草をしてくれるのが楽しいです。最後のページの沢山のおにぎりも、取って食べてご馳走さまをしておしまいにします。娘は動物園のお弁当が一番お気に入りのようです。

これは写真の絵本です。
お弁当絵本は色々ありますが、実際に作られた手の込んだキャラ弁のすばらしさは圧巻です。

しかも、食べ物なのになんて表情が豊かなんでしょう。
今にも動き出しそうだしおしゃべりをはじめそうなんです。

おいもほりのおべんとうに登場するニンジンさんとダイコンさん？絶妙な表情でお芋ほりを見守っています。
しかも、とうもろこしのひげも上手に利用しています。飛ばされた帽子はとうもろこしさんのかな？

躍動感があって本当においもほりをしているかのよう。

作者は、キャラ弁の第一人者なのだそうです。
発想力が素晴らしく、まだまだ続きがみたいです。

運動会，おいもほり，動物園，遠足と本当に見事なお弁当で，見入ってしまいました！！
このお弁当を見ながらお話を作るのも，想像力ふくらんでいいかも☆です！
私もこんなお弁当は作れるくらいな腕があったらな〜なんて思ってしまいました。
こんな素敵な見応えあるお弁当，もったいなくて食べられませんね（笑）。

子供が喜びそうなキャラ弁だなーと思いました。
まだお弁当を持っていくことは日常となっていませんが、園に入ったらこうしたキャラ弁づくりにも挑戦してみようかな。ズボラな私は毎日はたぶん作りませんが（笑）。
かわいらしいお弁当が登場しますよ。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
キャラ弁の第一人者（？）による作品のようですね。
運動会、芋ほり、動物園、遠足バージョンが、ちょっとしたクイズ風に登場します。
実はお弁当箱もミソ。
ふたに、ちゃんとヒントの絵があるというのもすごいですね。
よおく見ると、それぞれのパーツの食材がわかるので、その芸の細かさに脱帽です。
もちろん、リアルな写真ですから、迫力満点。
キャラ弁にはまっているママなら、創作の参考になりそうですね。