あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
並び替え
3件見つかりました
5年生目前の春休み、じっちゃんの家を訪ねた、いとこ同士のかいととまり。 じっちゃんから、海の漂着物なぞときゲームを提案されるのですね。 海岸で漂着物を探すビーチコーミングだそう。 四季折々、じっちゃんの怪しげな怪文を手掛かりに、一緒に探検気分です。 豊富な写真もあり、「めんの玉」と呼ばれるアメフラシの卵は、その名の通り! 拾ってきて、調べて。次々と疑問が浮かび、ドンドン知識が増えていきます。 貝だけでもこんなに種類があるとは驚きです。 ほぼ原寸大というのも嬉しいです。 磯では大人同伴という、安全上の注意点もきちんと描かれています。 ゲームを完走しての、じっちゃんからのご褒美は意外な物ですが、 なかなかの着地です。 見返しのイソハマ新聞も興味深いです。 漢字の貝のエピソードは、以前ブックトークの「お金」のテーマで取り上げたこともあり、 これは知っておくといいですね。
投稿日:2022/06/03
一年を通しての海岸に打ち上げられる漂着物を探すビーチコーミング。 漂着物といっても、ゴミではなく海の生き物が中心です。 アメフラシの卵を、めんの玉にたとえたり、 こどもが好きそうな、タコノマクラ、スカシカシパンなど、おもしろい名前や形状のものをとりあげたり 親子で夢中になって読みました。 読みながらも会話が広がって、海岸を見に行きたくなります。 もちろん本物の海、本物の漂着物に触れられれば一番ですが、実際は一度でそんなに多くのものは発見するのは難しいだろうし、各漂着物に関する名前の由来、生態、どのような成長を遂げるか、など本ならではの、得られる情報がたくさん盛り込まれているところがとてもいいとおもいました。
投稿日:2019/05/16
おじいちゃんと孫達で「ビーチコーミング」。 タイトル的にうちの子が好きそうな内容だと思い、読んでみました。 まあでも小学生以上対象の絵本でしたね。 それでもやっぱり好きなようで熱心に聞いて、絵や写真を指差して、興味深い様子でした。内容的には全部は理解できていないでしょう。また大きくなったら読んであげたいと思います。 春夏秋冬、季節やいそとはまとでは、うちあがるものが違うということがよくわかっておもしろかったです。目標を持ってさがすことの楽しさも。
投稿日:2017/06/28
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索