うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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小学校の読み聞かせ会に持参しました。 対象は高学年。6年生ばかり10人弱来てくれました。 読む前に「みんな、忙しい?」と尋ねると 一様にうなずく6年生(笑) 「そうやな。6年生になって家だけじゃなく、 学校でも忙しくなったな。 そういう忙しい人のために持ってきました。」 と言って始めました。 帰って来たぼくにお母さんが次々と予定を言うところ、 みんな、「そうそう」と共感してくれていました。 忙しくても自分ですることが大切だということ、 気付いてくれたかな? 楽しかったです。
投稿日:2011/05/24
お母さんから、宿題やりなさい、歯医者さんに行きなさい、犬の散歩に行きなさい、と次々と用事を言われた、ぼく。 あー、ぼくが沢山いたらいいのになぁ。 と、次の瞬間、たくさんのぼくが現れます。 やったー!と、沢山現れたぼくに、次々と用事を頼むのですが、そんな上手くいくわけないよね笑。 何だか、ドラえもんの、のび太くんを見ているような不思議で楽しいお話。 大人も体験してみたいなー。 いもとようこさんの絵がかわいいですね。
投稿日:2020/04/11
9歳と7歳の子供たちに読みました。 内容がちょっと幼い子向けかな?と思っていたのですが、7歳の娘よりも9歳の息子のほうが大層喜んで、何度も読み聞かせしています。 娘もこの絵本が好きなのですが、主人公が男の子ということで、遠慮しているのかもしれません。
投稿日:2015/05/24
忙しい時は、もう一人私がいたらなと よく思います。 ひとりは洗濯で、ひとりは炊事、、 いいえ、 ひとりで家事全部、私はのんびり! これが理想です。 そこまでじゃないにしても、コピーロボット いたらいいですね〜。 でも、この絵本はコピーロボットがホントに いいのかな?って笑ってしまうお話でした。 たくさん、かわいい男の子が描かれているのは よかったです。
投稿日:2014/03/23
4歳から7歳の子供の集まりのときに読みました。 お母さんから、「宿題やりなさい」「歯医者に行きなさい」「イヌの散歩もしなさい」と色々言われた男の子。あまりに忙しいので、ぼくがいっぱいいたらいいのにと思っていたら、本当にたくさんのぼくが現れるというおはなしです。 みんなそれぞれに共感したのか、とてもうれしそうに聞いていました。結果は予想通りな展開なのですが、それもまた楽しいようです。 大勢への読み聞かせにピッタリな絵本でした。
投稿日:2014/02/02
あれもこれもとやることが多すぎて、 「あ〜自分がもうひとりいたらいいのに〜」って思うことがあります。 もちろん、ドラえもんとかでもあったネタで、 「やった!」はあとで手痛いしっぺ返しがくるものですが。 ぼくがいっぱいいたらいいのに〜といった途端に、 どんどん増えて…。 兄ちゃんも次男もあわてて「ぼく」を探していました。 うん、よかったね。 もう少しやること整理して、ちゃちゃっと済ませようね♪
投稿日:2013/02/03
「しゅくだいを やるのよー」 「さんぽも わすれないでー」 次々と指示するお母さんのセリフには、こちらも思い当たることがあるだけに、ドキッ! すると、「ぼく」が増えちゃった! お母さんに見つけて欲しくて「ぼくだよー」と言う場面では、たった一人涙を流している子がいました。 子供も「この子だよ、見つけた」と、指差しました。
投稿日:2013/01/16
私もそうですが、息子は、いもとさんの描く ぼく が好きなようで、たびたびこの絵本を持ってきます。意味がわかっているのかは不明ですが、お母さんが本当のぼくがわからなくなっているところで、ぼくはどこにいるの?って聞くと、喜んで探します。毎回探しているからわかってるはずなのに、わざと間違えて楽しんでる様子。みんな大変でも、自分の代わりなんて誰でもできるなんてあきらめちゃダメですね。
投稿日:2012/03/16
もしぼくが(私が)いっぱいいたらって誰でも考えたことありますよね。宿題は違う僕に頼んで、歯医者さんへは違う僕に行ってもらって 本当のぼくはお昼寝。 わたしは『のびた太くん』とダッブってしまいました(笑) 4歳の娘は何人いるねん!!と大爆笑してました。 本当のぼくを大切にする気持ちや、本当のぼくのがんばる気持ちに気づかせてくれる、自分のやるべきことは、自分でやると言うことの大切さを教えてくれる絵本です。
投稿日:2011/06/19
今度小学校に入る息子に読んでやろうと借りてみました 僕がいっぱいいたらいいなーというのは 他の方も書いてますが、だれでも一度は考えたことがあるでしょう。 そして共感できるテーマだと思います。 嫌なことも、他の人に頼まず自分でやっておけば このお話にあるように好きな子に出会えたり意外といいこともあったりしますよね。 だから人生の中で必要なのことなのかもしれないと子供にわかりやすく教えていると思いました。 最後に僕がたくさん返事をしたとき、ぜひお母さんには本物の「ぼく」を見出して終わってほしかったと思いました。 その点で星一つ減らしました。
投稿日:2011/01/30
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