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トルコが舞台になっているお話です。 口先だけで生きている男なんて・・・と、軽く見ていたのですが、お姫様と結婚できることになるのですから、何が起こるかわかりませんよね!! とは言っても、それは一瞬の幸せです。 お姫様にとっては、かわいそうな結末になってしまいましたね。
投稿日:2014/02/11
子供の頃にアンデルセン童話というのはよく読みましたが、このおはなしは初めて読みました。 もらったトランクに、何も入れるものがなかったから自分が入ったという男にはびっくり! そして、そのトランクが空を飛ぶとはまたびっくり! ラストはハッピーエンドかと思ったら、また男のとっぴょうしもない行動で、話は違う方向へ・・・。 絵本ならではのお話といったところでしょうか。
投稿日:2011/12/06
原作がアンデルセン、文・角野栄子と絵・スズキコージというコンビに惹かれて図書館で借りました。息子と一緒に読みましたが、話がまだ理解できず、途中で飽きてしまいました。私はおもしろいと思ったのですが、まだ年齢的に早かったようでした。 放蕩息子の行く末は「やっぱりね」と思いました。結末は書けないので皆さんも読んで放蕩息子の行く末を見届けてくださいね。
投稿日:2007/08/02
文は角野栄子さんが書かれていますが、いかにも、アンデルセンらしい童話絵本でした。イラストはスズキコージさんです。 金遣いの荒い道楽者の男に親切な友人がくれたものは、空とぶトランクでした。 そのトランクを使って、トルコまで行き、その国のお姫様に嘘八百を言ってだまくらかし、(どうやら男は顔と口は上手かったようです)まんまと、お姫様と結婚が決まったのですが、うっかり大事なトランクを燃やしてしまって、あ〜ぁな結末になります。 童話の基本と言っては過言ですが、昔からいいと言われているお話って、大人になって改めて読むと成る程なって、思う所がたくさんあります。この「空とぶトランク」もそう感じました。
投稿日:2006/06/22
アンデルセン童話の1編が絵本になりました。挿絵はスズキコージですが、いつものおどろおどろしさは半減していて、異国情緒の漂う素敵な絵になっています。主人公の男とお姫様も、凛々しく、美しく描かれています。 お話は面白く、ワクワクするものでしたが、男がお姫様の両親の求めに応じてお話をする作中話のシーンが長いので、子ども達はそこで飽きてしまい、別のページをめくってみたりしていました。 その話の内容も今の子ども達には今ひとつピンと来ないものでした。もう少しここがメリハリが利いていたら、もっと楽しめたのにとちょっと残念でした。 それにしても、最後まで主人公は行き当たりばったりのいい加減男。子どもたちも「もぅ〜、仕方のないヤツ!」という感想でした。そこがこのお話のツボなのかもしれませんけれどね。
投稿日:2006/04/12
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