図書館でこの本を見つけ、初めての遠足を数日後に控えた息子に、
かりてきました。
ひらがなももうほとんど読めるようになったので、
自分で声にだしてどんどん読んでいます。
「あしたえんそく らんらんらん♪」
タイトルからなんかわくわくしたようで、どんどんページをめくっていきます。
遠足の準備物を用意するところもなんだか楽しそう。
息子も同じようにリュックをだしてきて一生懸命準備していました。
天気予報を何度も聞いて
「おめでとうございます!おおあたりのせいてんです!」
と言われるところは、とびきり大きな声をだしてニコニコ。
ああ、こんな風に想像するだけでどきどきわくわくする経験、
大人になってからしてないなぁ。
眠れなくて、いろんな音が気になって、
ねむり方を忘れちゃうなんて、みんな誰でも経験ありますね。
息子も遠足楽しかったみたいで、
この本の気持ちに近づけた分、お兄さんになりました。