「ボードブック くまさんくまさんなにみてるの？」 ママの声

一度目を通しただけで「この本、好き！」と思いました。

見開きいっぱいに動物の絵が描かれ、それぞれに「なに見てるの？」と話しかけます。「○○色の△△を見てるの」と答えると、次ページにはその動物が描かれ、それが繰り返されていく・・。

シンプルな内容ですが、リズム良く読み聞かせしやすいです。
動物は通常ではありえない色で描かれているものもありますが、それはそれでキレイで、個人的には好きです。
最後のページはすべての動物が描かれ、指差ししながら遊べるようになっています。使い方によっては０歳から4〜5歳くらいまで楽しめるのではないでしょうか。

英語の原著も読んでみたいですね。

比較的小ぶりなボードブックなので持ち運びもしやすいですし、多少手荒に扱っても大丈夫なので低月齢にもお薦めです。

3歳なりたて息子に読みました。これで3度目。
最近はじめたワンコインの英語の教室で読み聞かせてもらったのです。
なので、もう一度日本語版をと。

やはり、絵がいいですね。色合いが。
そして、動物や色を初めて覚えるのに、美しくて最適な絵本。

英語版は「先生」が出てくるのに
日本語版は「お母さん」なんですね。

息子も英語版を思い出しながら楽しんで読んでいました。

絵がダイナミックです。この絵は子供の目を引くと思います。 この本を読み始めてからはいつも何見てるの？とぬいぐるみなどに話しかけて遊んでいます。子供と会話も進むし、お母さんは子供のことをちゃんと見ているよ、と子供に教えることも出来て素敵な本だと思います。

いろいろな動物、色が出てきてよかったです。
色のお勉強にいいかな。
ボードブックは小さい子には嬉しいです。
鮮やかな色がすてきな絵本でした。
動物の色が実物と違う！という意見もあるかもしれませんが、そこはそんなに気にするところではないかと思います。

色がとてもあざやかで美しい。エリック・カールの独特の世界に浸れます。
絵も大きくわかりやすいので小さな子でもおすすめですし、文も単純でシンプルです。
もう少し大きくなればいろを学ぶのにもとってもよい絵本だと思います。

大型版のこの本が気に入って欲しかったのですが、当時娘はまだ0歳だったのでボードブックを購入しました。大型の本よりだいぶ小さくできているので、ダイナミックさは欠けますが、小さい子が扱うには十分な造りです。エリック・カールさんの絵が素敵です。

動物の名前を教えようと購入した本でしたが
色使いがきれいで、動物が大きくて迫力満点
息子は一生懸命、本をめくっていました。

色の使い方も多種多様なので
年齢にあわせて、言葉を足したりして長く読んであげらえる本です。

色鮮やかな絵と、わかりやすい文章で小さな子も楽しめました。

会話しているような文章が、やさしい響きに感じました。

ボードブックなので、子供でもめくりやすく、やぶれにくいのが安心です。

小ぶりなサイズなので、お出かけのときにバックに入れられるのが嬉しいです。

エリック・カールさんの作品なので是非見てみようと思い、
図書館で借りてきました。

いろんな色があって芸術作品のような絵本なんですが、
私は好きではありませんでした。
イラストがもう少しかわいかったらいいと思います。

でも、絵本自体は紙が分厚くて、
子供でも自分で開けて読めると思います。
傷みにくい絵本ってありがたいですよね。

「文章も少ないから小さいうちから読めるかな」と思いボードブックを選びました。それで正解だったのか、1歳過ぎてからはちょっと長いけれどじーっとよく見てよく聞くようになりました。「ちゃいろいくま、あかいとり、きいろいあひる、あおいうま・・・」というようにきれいな色の動物たちが出てきます。3･4歳向けなのでまだまだ色やお話しを理解しているとは思えないけれど、鮮やかな色の動物たちの魅力にひきこまれていることは確か。そして最後に出てくる「おかあさん」。ストーリーがないのかと思うけれど、実は最後に出てくるおかあさんによってちゃあんと温かい気持ちにさせてくれます。私もお気に入りの1冊です。エリック・カールの絵本はたくさんあるけれど、最初の1冊にはこれがいいなあと思うものでした。