世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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人が生きていく中で何よりも大切な事を、自分の子供たちに簡潔に伝える事が出来る、親にとっても大切な絵本だと思います。自分の子供たちの心の中にいつまでもいつまでも残るように、辛い時や悲しい時にも思い出してくれるように、何度でも読み聞かせようと思います。
投稿日:2015/11/30
「命をもらって食べる。これが、生きるということです。」なるほど!!と思いました。生きるとは何か、それがこんなにもはっきりとした言葉で書かれていることに、なんだかほっとしました。 「いただきます」「ありがとう」この言葉の意味や大切さも、丁寧に分かりやすく書かれています。 とても素晴らしい絵本です。
「命は大切なもの」ということを、伝えようとしても、どうしても道徳的な観念の押しつけになりがちですが、この本を読んで伝え方のヒントをいただきました。 頭でわかろうとしても、まだ自分の命ということを考えることのない年代に、この絵本は多面的に説明しています。 食生活を通しての生態系の話、心の問題として命の重さを考える話、そして誰もが迎える死というものを見据えた人生の話。 この説明を咀嚼するには、やはり小学校の中学年以上と思いますが、自分を中心にして、いろいろと考える材料を提供してくれています。 「ごちそうさま」「ありがとう」。 日常のあいさつに落とし込んで、より日常的に考えさせるところも素晴らしいと思いました。 小学校の各クラスに備え付けにしてほしい絵本だと思います。
投稿日:2015/11/29
本当の意味の命だけじゃなく、人と人のふれあい・交流における命という考え方に共感しました。身体の成長には直接的に命をいただく。こころの成長には家族や他人とふれあうことで人の命(気持ちや思い?)をいただく。それが成長につながる。 食物連鎖と親から子へと受け継がれていく命の連鎖。人間はひとりでは生きていけないんだということを、読後に強く感じました。
投稿日:2015/11/25
食べ物を通して命がつながっていること、食物連鎖の仕組みを小さな子どもにもわかりやすく伝えられます。生きている牛を食べ物の牛肉にするシーンなど、刺激が強いかと思いましたが、子どもは何度も見返していました。読み終わってから、ごはんを残さず食べるようになりました!食べ物のありがたさが理解できてきたようです。
投稿日:2015/10/28
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