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ぐりとぐら」 パパの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
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  • ぼくらのなまえは〜「かっこー」

    • まんちゃんさん
    • 40代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    私がまだ幼児の時によんだ「ぐりとぐら」に40年近くたって、また、出会えるなんて「読み聞かせ」をやっていて良かったと思える瞬間です。
    ほかの人の声を読んでも、親子2代で読んでいる方がとても多くて、ロングセラーのすばらしさ。いい本だから、ロングセラーなんですね。
    大人になると、ストーリーで好き嫌いを決めますが、私が幼児だった時に読んだ絵本で、話を覚えているのはあんまりありません。しかし、絵ははっきりと覚えています。「ぐりとぐら」も表紙の二人の絵と、ホットケーキの絵は40年近くも心に残っています。

    ところでほかの人の声を聞くと「ふたりのなまえは〜」のところを勝手に歌っているという人が多いので、我が家と同じふしで歌っているひとは、いないかなと探したところ、残念ながらいませんでした。

    我が家は「カッコー」のリズムで歌います。

     しずかな こはんの
    (ぼくらの なまえは)
     もりの かげから〜
    (ぐりと ぐぅらぁ〜)
     もうおきっちゃ いかがと〜
    (ぼくらのいちばん すきなのは〜)
     かっこーがなぁくぅ〜
    (おりょうりすること、たべること〜)
     かっこー かっこー 
    (ぐりぐら ぐりぐら)
    かっこ かっこ かっこ かっこ」
    (ぐりぐら ぐりぐら ぐりぐら ぐりぐら)

    と字にしてみると変ですが、歌ってみるとあいます。
    何の迷いもなくこの歌になったので、我が家はみんな気に入っています。

    投稿日:2004/11/16

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  • タイトルは知っているけれど、読んだのは初めて。
    子どもが幼年の時に出会っていたらはまったかもしれません。
    料理が好きで、森の動物たちに優しくて、仲が良くて、なにより素朴なぐりとぐらは、優等生的存在。
    安心して子どもに語ることができる絵本だと思いました。

    投稿日:2013/10/12

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  • ネーミングセンスがいいと思います

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    物語の良さもさることながら、タイトルのネーミングの良さがずば抜けていいと思います。
    覚えやすく、ゴロがよく、なんとなく口に出して繰り返したくなる名前です。
    名前のような呪文のような、『ぐりぐら、ぐりぐら』。
    読んでいてもリズムがいいので、読むのがうまくなったと錯覚してしまうような気がしました。

    投稿日:2013/09/15

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  • 定番ですがおすすめ

    2歳前後で読みきかせていました。

    初めは絵を見ているだけでしたが、絵の一部からはじまり、お気に入りのフレーズを覚え、出てくる動物の種類まで言えるようになりました。
    文字は読めなくても絵と耳で話を覚え、自分で読んでいることもあります

    投稿日:2012/03/10

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  • いいお話ですね

    • うさりすさん
    • 30代
    • パパ
    • 鹿児島県
    • 男の子5歳、男の子4歳、女の子3歳

    誰かと協力するということ、思いやりの心、などこの本をとおして子どもに伝わるように感じます。
    そして、なんといっても大きなホットケーキ!大人になった今でも思わずおいしそ〜と声がでてしまいます。
    子どもと一緒にホットケーキが焼きたくなりますよ。

    投稿日:2011/11/20

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  • めちゃなつかし〜

    小さい頃本が嫌いで小学生の読書感想文が苦痛やったんで、毎年これでお茶を濁した文章を提出してたのを思い出しました。確か3、4年生までこれで通したような…恥ずかしい限り。しかし、それだけこの絵本が好きやったんだと思います。うちのチビも例外なく好きです。みんなでカステラ分け与えて食べるとこなんか見てるコッチも幸せな気持ちになれます。カタツムリまで食べてるもんなあ。「ケチじゃないよ」ってフレーズも好きです。
    ちなみに小さい頃あんだけ読んだのに最後を覚えてなかったんですが、久々に見て膝を打ちました。そうだった、誰かが押すかチェーンがないとクルマは走らない筈だ、なんて疑問に思ってたのを思い出しました。なつかし〜

    投稿日:2009/09/18

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  • ほんわか絵がすてき

    オススメ絵本として誰に聞いてもその題名が挙げられる「ぐりとぐら」。うちも早速購入してみました。
    かわいい野ねずみぐりとぐらが大きな卵を見つけておっきなカステラ作ります。「しろくまちゃんのホットケーキ」もそうですが、お菓子作りの絵本は出来上がりが美味しそうですね。
    字が若干多いですが、絵と色がほんわかしてて楽しめます。2歳直前のベイビーズと一緒に読んでいますが、成長とともに読み続けられそうな一冊ですね。

    投稿日:2009/07/26

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  • いつよんでも楽しい

    知らない人の方が少ない名作ですが,5歳になった今も読み返しています。
    動物好きの息子も,動物が集まってカステラを食べる場面が大好きです。あまり甘いお菓子が好きでない息子も,カステラなら食べると言って,食べていました。
    ストーリーも素朴ですが,テンポが良く,何度読んでも飽きない絵本です。

    投稿日:2009/03/27

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  • 絵本の魅力が満載

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1967年初版で既に396万部の売上を誇る大ベストセラー。
    記念すべきシリーズの第一作。
    405万部の「いないいないばあ」よりも対象年齢が広いせいか差が縮まってきており、そのうち販売数1位になるかも知れません。

    「ぼくらの名前はぐりとぐら
    この世で一番好きなのは、お料理すること食べること
    ぐり ぐら ぐり ぐら」
    この歌でまずノックアウトですよね。

    大きなたまご、大きなフライパンでつくる大きなカステラ。
    森中の動物が集まってくるのですが、和気あいあいとした風情が何とも言えません。
    ワニとかカニとかフラミンゴとかまでいるのは、訳が分かりませんが、絵本ならではの世界。

    やはり一番なのは、フライパンを開けた瞬間でしょう。
    ふんわりとかおを出すのは、たまりません。
    皆で仲良く食べるのですが、ピクニックさながらの光景に子供の目は釘付けになるはず。
    最後のたまごの殻の利用も素晴しい発想です。

    絵本としての魅力が満載されていて、読み続けられるのも納得できる一冊です。

    投稿日:2008/04/27

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  • 食育+ちょっと残酷

    日本が世界に誇る食育本。
    細長いだけがカステラじゃない!フライパンで作れるんだ!
    ということを教えてくれます。
    でもちょっと残酷ですよね。同じ動物の卵を割って調理
    してしまうんですから!
    しかもそれを仲間の動物とシェアしてしまう...。
    それも食育のひとつかなぁ。

    投稿日:2007/12/10

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