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あなぐまのフランシスが眠りにつくまでのお話。 なんだかんだと言ってみたり、 「寝ないための何か」を探して、 なかなかすっと寝てくれません。 まるでウチの娘と同じです。 寝なさいといっても、 「牛乳飲みたい」 「くまさん(のぬいぐるみ)取って」 「お絵かきしたい」 「もう一冊本読んで」 とあーだこーだとなかなか寝ません。 挙句には 「まだ寝たくないよ〜」 と泣くこともあります。 フランシスはおしまいに自分の役割を理解します。 「あたしのしごとは ねむること」 このお話を読んで、娘も理解してくれました。 が、自分の仕事をサボっています。 いつになったら 「あたしのしごとは ねむること」 と自分から仕事をしてくれるのでしょうか。 個人的に、寝る前の一冊としては 「おやすみなさい おつきさま」 よりおすすめの本です。
投稿日:2006/04/22
いろんな事が気になって眠れないフランシスとお父さんとのやりとりが面白いと思います。 寛大なお父さんが、次第にいらだって来るところも良くわかります。 毎日こんなやりとりしていたら、家族みんながまいってしまうと思うのですが、この粘りがしだいに眠りを誘うようになるのですよね。
投稿日:2018/03/10
拙宅も「ジャムつきパンのフランシス」で娘が「フランシスシリーズ」を気に入り、順番に読んでいった絵本です。「おやすみなさい」では、どうやら妹のグローリアもまだ生まれていない、フランシスが小さな頃の様に思いました。なかなか眠らない子供が、どこの家庭でも見られる様に、怒られちゃう鵜から寝ちゃう、というストーリーが、とても身近なものでした。 ただ、欧米では小さい時から「一人で別の部屋で寝る」という躾けの習慣がある処は、日本とは違います。この点は娘に説明してあげましたが、ちょっとびっくりしていました。娘も来春からは小学生、そろそろ一人で寝る事時期でもあり、刺激になったと思います。
投稿日:2013/07/02
子供が読んでも大人が読んでも、どこかほっとするようなそんな作品の1つだと思います。なぜか気になる本で、ずっと捨てられずに、未だに持っています。寝付けないあなぐまの女の子が、なんだかんだ理由を見つけて、おきていたがる、という、フランシスの子供心に1人で眠る様子の心細さがよく描写されていて、私もそんな頃があったなと、思わされます。ほのぼのとする1冊でした。シリーズの本は、鉛筆の柔らかさフランシスの可愛らしさが魅力です。
投稿日:2002/06/17
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