ねえ、どれがいい?」 パパの声

ねえ、どれがいい? 作:ジョン・バーニンガム
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784566001985
評価スコア 4.67
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  • 理屈抜きに楽しめる本

    意味もなく次々に出される究極の選択。
    あっさり読んでしまっては、この面白さを味わえません。
    怖い選択、気持ち悪い選択、どれもいやだと思っていたら、これくらい許せるかも、これっていいかも…、と心の中が揺さぶられました。
    といっても夢の話。
    選択に疲れたらおやすみなさい。
    どんな夢を見るのでしょうか?

    投稿日:2011/08/19

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  • 究極の選択

    「ねぇ、どれがいい?」
    選択肢は素敵なものから、避けて通りたいものまで色々。
    究極の選択が待っています!
    娘とは、何度読んでも盛り上がります。
    大人も子供も最高に楽しめる絵本です。

    投稿日:2010/11/14

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  • 小学4年生でも盛り上がる

    小学校で読み聞かせのボランティアをしております。
    娘が小さいときに購入したこの「ねえ、どれがいい?」を一学年下の4年生に読んで聞かせました。
    参加してくれるか内心不安でいましたが、読み始めた途端、みんなわいわい盛り上がってくれました。
    今度は、思春期の入り口にいる5、6年生にチャレンジしてみようかと思っております。

    投稿日:2009/10/15

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  • どれがいい?

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子5歳、男の子3歳

    もしもだよ、きみんちのまわりがかわるとしたら、大水と、
    大雪と、ジャングルと、ねえ、どれがいい?で始まる冒頭
    から引き込まれていくこの絵本、あれこれと言い合いながら
    どれかを選ぶのがとっても楽しいおすすめの絵本です。
    例えば、誰になら追いかけられてもいい?の質問に対して、
    見開きページいっぱいに、カニ(爪が恐いです)、牛、ライ
    オン、狼から選ぶと言う具合です・・・どれも嫌ですけど。
    噛まないからと言い聞かせて、牛を選ぶ娘が笑えます。

    図書館で何年か前に借りて以来久しぶりに見せたんですが、
    もうすぐ5歳になる娘の反応が段違いに良くなってました。
    「ねえどれがいい」で始まる、子供との想像力溢れるやり
    取りを、是非皆さんにも楽しんで欲しいです。

    お気に入りの場面
    娘&息子&僕:どれかを選ぶまでの楽しいやり取り

    投稿日:2008/11/19

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  • コミュニケーションをとるには欠かせない一

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、女の子9歳

    「ねえ、どれがいい?」と子どもとやり取りしながら読むことのできる楽しい本です。「パパはどれ?」「ママはどれ?」「私はね、これ。」といった感じで会話がはずみます。コミュニケーションをとるには欠かせない一冊です。

    投稿日:2007/01/14

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  • 家族全員が一緒に楽しめる究極絵本!

    三歳なりたての娘には反応が今ひとつだったこの絵本。
    本棚に眠らせ三歳半を過ぎてから、読んで見ると反応の違いにビックリ。
    最近は毎日、読もうと持ってくる本になりました。
    前回投稿した4☆は取り消させていただきます。

    絵本をひろげると頷きながら
    「パパはどれがいい?」「ママはどれがいい?」じゃあ、娘は「これがいい。」と。

    こちらも選択するのが悩ましいものがあり、毎回選択するものが、変わってしまうこともあります。そこが楽しい!

    家族全員が一緒に楽しめる絵本です。
    この一緒というところがポイントです。

    投稿日:2004/09/26

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  • 究極の選択童話版

     ねえ、君なら「2千円でトゲのあるいばらにとびこむのと、1万円で死んだカエルをのむのと、2万円でお化けやしきにとまるのと、どれがいい?」へんな選択をせまる、楽しい本。キャキャと喜び、真剣になやむ子供の顔が、見ることができますよ。何度読んでも面白いです。

    投稿日:2002/06/16

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