「あかちゃんごおしゃべりずかん」 じいじ・ばあばの声

赤ちゃんの、しゃべり始める早い順にトップ５００が選ばれて、その中の１００が載っているそうです。
どのことばも、日常生活で、周りの人たちがよく話しかける言葉なのだと思います。
それにしても、並べてみると、小さな赤ちゃんの語彙と言うのは
ずいぶんたくさんありますね。
孫たちを見ていて、気づいたのは、語彙のグループや、その意味、動作などがきちんと整理されていることでした。
そして、ひとりひとり、独自の言葉もあります。その動作や、音などからきているようです。
それもアルバムのようなものなので、書き留めておくと楽しいです。

全頁試し読みで読みました。「あかちゃんごおしゃべりえほん」の方には、「おにいちゃん　おねいちゃん」の登場はないのですが、こちらは。「家族」の紹介の中にあるので、孫たちが喜ぶので、「あかちゃんごおしゃべりずかん」も購入しようと思いました。項目別に言葉がまとめてあるので、わかりやすいと思いました。もう直ぐ６ヶ月になる孫が、最近よく声を出しているので、プレゼントするチャンスだと思いました。今回も「じーじ　ばーば」も家族欄にあってうれしかったです。沢山の言葉が覚えられていいなあと思いました。

こうして生活や食べ物など順序よくことばを
並べてみると、かなりのことばの数にのぼりますね。
赤ちゃんはその時々で新しいことばを学んでいくのだなと
感じ成長していく姿を想像しました。
一つ一つはとってもちいさいことだけど、毎日繰り返すことで
これはこれ、あれはあれと　いうように　赤ちゃんの頭の中では
ネットワークができていくのかな？