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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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むしのおんがくがっこう」 じいじ・ばあばの声

むしのおんがくがっこう 作・絵:青山邦彦
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年10月
ISBN:9784251009555
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,811
みんなの声 総数 22
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  • 音楽学校

    音楽の大好きなテントウムシが、由緒正しい音楽学校に入れなく

    て、がっくりしているところに、捨てられた太鼓を手に入れました。

    その太鼓を楽しく叩いて音を出していると、みんなが集まってきて

    「ぼくらも一緒に演奏させて!」と、次々に、演奏が始まりました。

    バッタ・キリギリス・コオロギ・スズムシたちが、テントウムシの

    リズムに合わせて演奏を始めました。

         トントン トトン、トン トトン トーン・・・・・・・!

         ギーチョン ギーチョン、コロコロコロ、

         リンリン リリン、リン リリン りーん・・・・・・!

    続いて、セミたちも飛んできて、

    テントウムシのリズムに合わせて、町中大合奏になりました。

    音楽学校の生徒ともあろうものが、こんなへんてこな演奏と

    一緒に騒ぐなんてと思っていた校長先生も楽しくなって演奏に

    加わっていたのがよかったです。

    なによりよかったのが、「音楽が好きなら、誰でも入れる学校」

    になったのが、最高に素敵でした。

    どのページにも花の絵がいっぱいなのもよかったです。

    投稿日:2019/06/07

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  • いいお話でした!

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    なくむしだけの音楽学校に、音楽の大好きなテントウムシが入学を希望しました。でも、許可してもらえません。そこで、遠くへ飛んでいったテントウムシは、檻に閉じ込められたまま捨てられたカブトムシに出会います。そして、運命は好転してきます。いいお話でした。

    投稿日:2019/03/15

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