まほうのえのぐ」 じいじ・ばあばの声

まほうのえのぐ 作・絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1997年08月
ISBN:9784834012804
評価スコア 4.74
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  • 森の中の楽しい展開

    チューブから絞り出して使う絵の具は、クレヨンしか持ったことのない
    小さかった私には、使ってみたいあこがれの道具でした。
    この絵本を読み始めたとき、そのことを思い出しました。
    へびが赤い絵の具を持って運んでゆくところあたりから、
    日常の風景からスーッとそれてゆき、予想外の展開となります。
    森の中の楽しい様子がかわいい絵で楽しめます。

    投稿日:2017/01/18

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  • 絵とストーリーをよく見て楽しむ。

    林明子さんの絵本、描かれる絵が好きで
    いろんな絵本を読みました。
    かなり読んだつもりでしたが、
    こちらは1997年とのことで、
    私にとっては絵本の読み聞かせも終わり
    子供たちが自分で読める年齢に達していたからか、
    見落としていました。
    最近見つけたわけです。
    よしみちゃんとお兄ちゃん、
    絵の具、森の動物たち、
    夢物語のようでありながら、
    よしみちゃんの表情と気持ちが伝わってきて、
    たくさん読んできた林明子さんの絵本ワールドが
    ここにもあったと感じました。
    絵を隅々まで見たり、童心に戻る気持ちで
    これからも出会いたい絵本です。

    投稿日:2016/03/01

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    林明子さんの作品です。お兄ちゃんの絵の具を借りた主人公のよしみが森の中で沢山の動物に出会います。ファンタジー作品なので現実味にかけますが、大好きなお絵かきがテーマで動物達が沢山出てくるところに孫は気に入った様子でした。まだ絵の具は早いので色鉛筆しか持たせていませんが、この本の後は進んでお絵かきしてました。林明子さんの描く女の子が躍動感たっぷりで良い表情をしていてとても可愛らしいです。

    投稿日:2010/10/11

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  • 天才画家よしみちゃん

    よしみのおにいちゃんは、やっぱり妹思いでとても優しいおにいちゃんです。よしみちゃんに自分の絵を自慢げに見せているおにいちゃんの顔がとても自信に満ちていて自慢げです。よしみちゃんのおにいちゃんの絵をとても良く観察しています。森の中で絵を描いている動物の絵もとても素敵です。林明子さんの絵が大好きです。優しさが溢れている絵でとても癒される絵です。

    投稿日:2008/11/09

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